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週刊アスモウォッチング2021/07/15 AFR新カード

こんにちは。

朝からMTG界はバタバタでしたね。
まだ予約の段階なのが救い…なわけあるかー!
禁止カードは本当にダメ。冷める。

失礼しました。
それでは今週もアスモフードの一週間をまとめていきます。
とは言え、実はネタが少なくて…

アスモレスな土日再び

(出典:まつがん氏Twitterより)

またしても土日開催のMOモダンチャレンジでアスモフード系は上位入賞できませんでした💦
ただ、そこまで悲観することはないかと思います。同じくトップメタであった[アミュレットタイタン]も結果が出ておらず、メタゲームの一環ではないでしょうか。

また、残念ながらこの一週間の中では[アスモフード]系統は革新的なアップデートはありませんでした。今週はデッキの紹介はなしになります。
(UBtWのウルザキッチンが5-0していたくらい)

『D&D:フォーゴトン・レルム探訪』

来週発売の新セットである『D&D:フォーゴトン・レルム探訪』から[アスモフード]系統に相性の良いカードたちを紹介させていただきます。(順不同)

《よろめく怪異》

コモンの軽量クリーチャーでありながら優秀な能力を持っています。
選択式の死亡誘発型能力は、前者はクリーチャー除去として《敏捷なこそ泥、ラガバン》を狙い打ち出来ます。
後者は一時的なマナ加速となる《宝物》を精製出来るため、除去されても嬉しい仕様です。
特に[BGタイプ]のアスモフードと相性が良く、序盤の牽制はもちろん後半引いても《魔女のかまど》のコストに当てればテンポの損失なく《食物》を精製出来ます。
いつでもいいので4枚買っておくことをオススメします。

《命取りの論争》

こちらも同じく黒のコモンです。
村の儀式》に近いですが初期コストが増え、解決時には《宝物》としてマナが帰ってきます。
追加コストはクリーチャーだけでなくアーティファクトでも可能となっているのがミソですね。
バーン系統のサイドカードで採用される《粉々》に合わせられるととってもお得。
前述の《よろめく怪異》とも好相性。

こちらは全タイプで1、2枚採用しても良さそうです。

《ドラコリッチ、エボンデス》

[BGタイプ]との相性は良し。ただ積極的に入れたいかというと結構微妙な感じです。
強いことは書いてあるんですけど、《濁浪の執政》と相討ち以上出来ればなぁってとこ。

《ポータブル・ホール》

虹色の終焉》に続き、白に軽量で優秀な呪文が登場です。
《虹色の終焉》に比べ対象のナマ域は見劣りしますが《ガラスの棺》と同じくアーティファクトのため《思考の監視者》の親和(アーティファクト)の助けとなります。
アスモフードはあまり白を含むことがなかったですが採用する価値はありそうです。

《巧妙な鍛冶》

ETB能力でアーティファクトを入手出来る(かもしれない)クリーチャー。
性能的には《光り物集めの鶴》に近いです。
飛行がない代わりに成長能力があります。
成長能力は各ターン一度のみの誘発ですが、アスモフード系統は相手のターンにアーティファクトを精製する手段があるため、なかなかの成長が期待出来そうです。

色も合う前述の《ポータブル・ホール》と併用したいですね

《オズワルド・フィドルベンダー》

アーティファクト版《出産の殻》、《首席議長ヴァニファール》。

地獄料理書》や他のアーティファクトをサーチする点は《ウルザの物語》に近い感覚ですが、こちらは色マナを含んで良いため《ポータブル・ホール》も対象可能です。

アスモフード系統よりも[ウルザソプターソード]のほうが相性は良さそうですね。

今回、アーティファクトと相性がよいカードが白に多く、新デッキの出現の予感がします。

新カード紹介は追加の可能性があります。
加筆の際は告知いたします。

終わりに

前回もたくさんのいいね、スキ、RTありがとうございました。
紹介できることが少なくなってきた感がありますが、まだまだがんばります。応援よろしくお願いいたします。

今回より文中にリンクを貼る試みを始めました。いかがでしょうか。見辛かったら廃止します。

それではまた来週!

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