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週刊アスモウォッチング2021/07/22 新型BR
こんにちは、木曜日がやってきました。
昨夜は禁止改定告知がありましたが、モダンは無事乗り切れて良かった良かった。
そして明日はAFRの発売日ですね。
剥き得とは言えない状況なので、欲しいものは初日に確保するのがベストな気がします。
それでは今週も参りましょう。
久しぶりのランクイン
(出典:まつがん氏Twitterより)
今週もまずはMOモダンチャレンジの振り返りから
土曜日開催分で6位に[BRタイプ]が、11位に[UBタイプ]がランクインしました。11位の[UBタイプ]はdoomwakeニキです。応援していましたが、[ヘリオッドカンパニー]にやられてしまって惜しいところでした。
って待て、6位の[BRタイプ]ってリアニタイプ?新型?
[BRタイプ]
新型でした。
第一印象は[BRルールス]と[アスモフード]のハイブリッドって感じですね。
各種ハンデスと《ダウスィーの虚空歩き》が抜け、《アスモー》《地獄料理書》《楕円競争の無謀者》《通りの悪霊》パッケージが入っています。
《夢の巣のルールス》が使えなくなりましたが《虚空の力線》を取れるようになったのはメリットでしょうか。
以前の記事で《アスモー》が除去されると[アスモフード]は厳しいと指摘しました。
この[BRタイプ]は《アスモー》以外にもマスト除去なクリーチャーが多いため、生き残り易そうに見えます。
《虚空の杯》や《仕組まれた爆薬》のX=1がかなーり厳しいので、該当するマッチの際は覚悟しましょう。
動画は下記になります。
2マッチ目となりますので、直接見たい方は動画説明欄から飛んでください。
続いてMO5-0リストより
[BGタイプ]
[BGタイプ]にアップデートがありました。
往年の[The Rock:BGミッドレンジ]から《タルモゴイフ》が、そしてMH2から《ダウスィーの虚空歩き》が採用されています。
《タルモゴイフ》はこのデッキではなかなかのサイズになりそうです。《稲妻》で倒されないのは頼もしい。昂揚達成の《邪悪な熱気》はさすがに厳しいですが、《ダウスィーの虚空歩き》がそれを牽制していますね。
また《タルモゴイフ》へ《影槍》を装備させることにより回避能力を付与出来る点も素晴らしいですね。
[BGタイプ]もまだまだ調整の余地がありそうです。
動画は残念ながら見つかりませんでした💦
[アスモヴァインタイプ]
大型大会での入賞こそ無いものの、最近ちょこちょこ勝っている[アスモヴァインタイプ]。
以前、[晴れる屋チャンネル]の際にも少し触れました。
《信仰無き物あさり》の禁止に伴い縮小傾向でしたが、MH2から《アスモー》と《猛火のルートワラ》を得て復活しました。
《復讐蔦》は[BGタイプ]で採用されていた《貪るトロールの王》とは違い、速攻を持っておりまた条件さえ整えば一度に複数体が戦場について出られるメリットがあります。
一瞬の爆発力はこちらのほうが上でしょう。
その分構成が難しく、サイドボード後はなおさらです。
※《激情》を使用しているリストもあります。
動画は以前紹介したものの再掲載です。
おまけ[WURタイプ]
つい数時間前にdoomwakeニキがトータル14-1をした[WURタイプ]です。
《虹色の終焉》は現在多色化する一番の理由になりそうです。
なお、サイドボードの《崇高な工匠、サヒーリ》は失敗だったとのこと。
だいぶお気に入りなのか速攻で動画が公開されました!
終わりに
今週は以上になります。
毎度毎度の事ながら応援ありがとうございます。本当に励みになります😊
MOではすでにAFRが実装されているのですが、新カードの採用が見られませんね。
来週には採用しているデッキを紹介出来るといいなぁ
それではまた来週!
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