THE少年漫画のような明快さはないけれど、
こんばんは、そしてお疲れ様です。
日常であった嬉しかったこと、「ちょっと一言物申させてくれ!」と思うこと。
そんな自然に湧き上がり、思わずこぼれ出したことを取り留めもなく書いていくつもりですので、どうぞ気楽に読んでいただけると嬉しいです。
今週の日記:「アクセントだけど、ない方が嬉しいケッパーくん」
先日、遅刻魔な友人と待ち合わせをしました。
「どうせ遅刻してくるんだろ」的なテンションで時間を過ぎていくと、そういう時に限って時間通りに来ていてドヤ顔されるのも癪なので、時間通りに行ったところ、来ない。。。直前まで連絡ついていたのに、その時間になると途端に連絡が取れなくなる。(この現象に名前を付けたい)
まあ慣れていますので、近くのカルディで時間を潰そう。
店内を3周くらいして「何も買わないのもお店に申し訳ないな」と思い、
手に取ったのが、ケッパーの小瓶。
どんな味か分からないけど、おしゃれだし、パスタにでも入れてみよう!
後日、「ブロッコリーとしらすのケッパーパスタ」なるものを作ったのですが、
「おしゃれな味はするけど、ケッパーがない方が絶対に美味しい」という代物が爆誕してしまいました。
そんなことを話しながら、新社会人でオンライン研修を受けるまた違う友人(遅刻魔ではない)と話していると、なんと新入社員研修荒らしをする強者がいたそうな。
研修の暇つぶしとしては楽しいけれど、隣の机にいたら本当に恐怖。
アクセントだけど、ない方がありがたい。
私はその会ったこともない新入社員研修荒らしの彼のことを、
「ケッパー」くんと内心呼ぶことを決めました。
今週の質問:「皆さんが人生で最も全快放した時を教えてください!!」
全快放と聞いて真っ先に思いついたのは、麦わらのルフィー。
ワンピースを見たことはなくとも、聞いたことはある名前かと思います。
(ちなみに私は、ワンピースを一話から見始めて、やっとドレスローザまで辿り着きました!)
ワンピースの主人公、モンキー・D・ルフィ。
この男、なんとも、自分の快に忠実!
船員もそれまでの航海で嫌という程振り回されてきて、でもルフィが自分の快に忠実に行動していたら、なんだかんだ街を救っていたりする。
そんなルフィに救われて一緒に航海しているから、みんなルフィのことが大好きでちゃんと船長として認めている。
「このシーンでルフィは多分こうやって動くから」
と各々、阿吽の呼吸でサポートしている感じ。
やっぱり応援しがいがありますよね、
自分の快で生きていて、自分のMAXを何度も塗り替えていくあの感じ。
(ギアセカンドだったのが、今となってはギアフォース。
前までギアセカンドで幼稚化してたやんーみたいな)
自分の「快」が自己満足に留まらず、「志」にちゃんと昇華されている、モデルケースのような存在ですね。
前置きが長くなってしまいましたが、「私自身の全快放体験」でいうと、
うーん、難しい。
あんまり過去を覚えていない、、、
私が最近「快い」と思ったことといえば、
・誰もいない深夜、なんなら明け方の道を歩く、唯一無二感
・サウナからの水風呂で、脳みそを空っぽにする時
・ささみの筋がフォークでスルッと取れた時
・・・なんとも小物感。
「快」ではあるけれど、「全快放」とは言えないのでは、、、
天下の宝刀、「保留」を使わせていただきます。
ただ一つわかっているのは、
THE少年漫画的な、アドレナリンドバドバみたいな感じではなく、
自分の「快」は「しめしめ感」みたいなところに宿っている気がしています。
しっかりと言語化できたら、また共有させてくださいー!
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