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ゴキブリのいいところ

キーン、コーン、カーン、コーン(授業終わりのチャイム)
どうも。たくらみんちゅです。

ゴキブリは、人類最大の敵。
あるアニメの中で、そんなセリフが出てきました。

ゴキブリ、確かに僕も嫌いです。でも、本当にそんな嫌うほどのやつなのか?意外といいところもあったりするんじゃないか?なんて思ったので「ゴキブリ いいところ」で調べてみました。

3つ出てきました。

1つ目。自然界の掃除屋として活躍している。ゴキブリは雑食で比較的なんでも食べるので、森の落ち葉や生物の死骸などを食べて掃除してくれているそうです。街にいると嫌われてるけど、森だと結構人気者なのかもしれない。
2つ目。他の動物の栄養になっている。ゴキブリを餌としている生き物は割といて、食物連鎖の一員として役立っているそうです。栄養価も高いみたい。
3つ目。優しく家族思い。親は巣で子どもを守りつつ、リスクを犯して餌を探しにいったりしながら育てているそうです。餌探し担当は基本お父さん。

どうでしょう。僕はちょっとだけ好感度が上がりました。でも、まだ嫌悪感は拭えない。なぜなのか。

、、、名前のせいじゃないですかね?

ゴキブリ。濁点が多いし、なんだか嫌な動き方しそう。臭そう。(ちなみに、お皿をかじる「御器囓り(ごきかじり)」が名前の由来だそうです)

もうちょっといい名前はないか、考えてみましょう。

・おさらかじり虫
御器囓りと意味は一緒なのですが、だいぶマイルドになりました。

・ぴょんす
いざとなったらぴょんと飛んで逃げるあの感じを表現してみました。

結構名前でイメージ変わりますね。次ゴキブリを見かけた際には、『子持ちの父、ぴょんす』だと思ってみることにします。

出がちな夏を乗り切るためのライフハックになるのでしょうか。

今週のテーマ:今までで一番グッときた景色

105km歩いたときに見た、朝日です。

26時間かけて寝ずに105km歩くという、とんでもイベントに友人と参加していたときのこと。深夜、70km地点くらいで心が折れかけていました。眠いし、辺り一面山で真っ暗だし、足はほんとに棒になりそうなくらい疲れているし。本当に歩ききれるのか、かなーり不安に思っていました。

そんなとき、少しずつ空が明るくなってきて、朝日が差しました。その光がほんとうに大きくて、極限状態の体と心に染み渡りました。

今日も、お読みいただきありがとうございました。
あ、そろそろ門限だ。またね~




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