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どうも。金曜日の燃えカスです。

好きな文字は「も」です。

いつもこの平日最後のスカスカなときに書いているので筆が全然のりません。まあそれはそれでいいんです。好きなんですけども。なにも考えずに書けるからね。

今日は特別ぼーっとしているので、ひらがなの話でもしようと思います。

ちゃっちゃあ書いて風呂行くんじゃ、と沸々書きながら
浴室に洗濯物干しっぱなのを思い出してしまいました。無念。ほな入れんやんけ。


好きな文字、特に意味なくひらがなに限定すると、私は も がいいです。
なんか好感が持てます。

日記、もうちょっと続けなきゃなんで、なんでか〜っての考えてみましょか。語感もそうですが。
ひとつ思い当たるのは、もともと良いイメージを持っていたからってとこです。

小学生になるかならないかくらいの頃から、個人でお教室をやっていたようこ先生のところで10年弱くらい習字をならっていました。

えんぴつの硬筆からはじまり、フェルトペンになってそこからボールペン字にレベルアップして。途中から同時進行で始めた毛筆は、よくあるサイズの筆と夏休みにはちょいでか筆になり。
中学生にあがる頃には行書へ。

草書もちょっとやったんかな?覚えてないです。

まあそういうのっていつまで経っても思ったようには書けないじゃないですか。習いに行ってるくらいだし。

書いてはぽい、書いてはぽいを1日何十回も繰り返すんですが、
唯一毎回そこそこの完成度で、安定して打率よく書けてたのが も。
だからずっとなんとなく好きです。
書いてて楽しいし、書いたのを満足して好きになれていた。

も。も。も。

いま考えてて、口をぱくぱくしてたんですが、
も、って言い終わったあとの顔の間抜けさも結構好きかもなんて思いました。

なんかこうやって話していたら、文面のなかにひっそり潜り込んでいる も が気になり始めませんか?
ここまでで何回使ったんでしょうね。
も ってなんか横にしたらなすびみたいですね。お盆のなすび。
うちの地元ではあの動物はお見えにならないんですが。

ほんなら私の勝ちです。
ありがとうございました。


今週のテーマ:納涼!ヒンヤリした話


すーーーーんごい考えすぎのビビレストなんでひんやりを恐れて生きてきました。ホラー映画見ない。ほん怖すら見ない。

そんななのに今いたらどうしようって思っちゃうんですよ。
想像を詳しく書くと言霊になりそうなんで言わないですけど。

もう怖い。トピック書いてるだけで怖い。緊張で手先が冷えてきました。
こんなやべ〜〜〜ビビリが見えないものに打ち勝つ方法。


必殺・じいじ召喚
です。


じいじというのは父方のじいじなんですが、私が生まれる前に長い旅行に行ってしまいました。なので会ったことはもちろん、声も何もわかんない。
仏壇横にある新聞取材を受けたときの記事くらいしか見たことありません。(なんか取材受けるくらいの人ではあったらしい)
見えないもので対抗する、ってやつ。

どうしようもなく怖くなったときは「なんかおったらじいじやっつけといてぇ」って念を飛ばしてます。

たぶん感覚鈍いので私には見えないんですが、きっと全力でガードしてくれていることでしょう。

だって初孫ですよ。そんなん。来るやろ。
そこだけは絶対の自信を持っています。


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