見出し画像

カレンダー

毎年この頃、不思議に思うことがあります。

手帳は月曜始まりなのに壁掛けは日曜始まりなのは、何故か?です。

iPhoneのカレンダーも昔は、アメリカにあわせて日曜始まりでした。
いつの頃か週の始まりの曜日を設定できるようになって現在では、システムの地域に応じて自動で設定される様になりました。
初期のiPhoneのカレンダーは、日曜始まりだったので使い難くてしょうがなかったのを覚えています。
月曜始まりにできるようになってからは、純正のカレンダーを使っています。週日と週末の予定を分けて書けるからに他なりません。
というわけで、手帳は、月曜始まりなんだと思います。

なのに壁掛けで月曜始まりはほぼありません。

理由を考えてみました。
壁掛けカレンダーを作っているのは、零細の印刷業者でそれを使うのは、中小企業の御用聞の営業マンです。
作る方も配る方も保守的な会社が多く従来の日曜始まりを踏襲しているのではないのかと、思っています。
昔ながらの街の喫茶店が禁煙にしないのと似ています。

Amazonで売ってはいますが、1000円以上します。そこまで出して使うほど必要なものでもないので今年も頂き物のカレンダーや100均を探して見つからなかったらあきらめます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?