デザリングについて
月に何回かは、外へノートPCを持ち出し趣味のiOSアプリを作っています。
ノートPCは、windowなので自宅のMACをTeamViewerでリモート接続して使ってます
今までwifiデザリングでつないでいましたが、インターネット共有の画面を常時表示しておかないと、ブチブチ切れます。で、常に通信していればいいのかと思い定期的にpingを打ち続けるバッチファイルを作って動かしてみましたが、いつの間にか接続が切れています。謎です。
bluetoothデザリングで繋いでみました。速度が遅いのが難点ですがTeamViewerで使う分には、速度の遅さはなんとか許容範囲です。バッテリの消耗が少ないのはとてもいいです。
直接、ケーブルでiPhoneとPCを接続して試してみました。これだとスピードも十分ですし、スリープになっても切れることがなく、PCから常時充電されるのも便利です。電話などでケーブルを抜いてももう一度繋げば、例のトゥントゥルトゥンの音ですぐに繋がったことが、わかります。
写真のようにケーブルを丸めてその上にiPhoneを置くと電卓のように置いたまま使うアプリは、iPhoneがカタカタいわず使いやすいです。
というわけで、デザリングは直接ケーブルで接続がおすすめです。
PCとiPhoneを直接ケーブルで繋いでデザリングするには、iTunesのインストールが必要です。インストールさえすれば、すぐにつながります。