挑戦熱が高まるコンテンツ2つ
最近社内で新たな企画の挑戦に没頭しています。そんな中だからか、ついモチベーションを高めるコンテンツに手が伸びます。この記事では、最近摂取した中で特に印象的だった2つのコンテンツを紹介します。
挑メンディー!! 〜挑戦したくなるラジオ〜
GENERATIONS、EXILEのメンバーである関口メンディーさんが、ご自身のこれまでの挑戦と失敗の経験を語るPodcastです。メンディーさんの聞き心地の良い声と高い言語化能力を通じて、彼らの「走りながら考え改善する」行動・思考様式をインストールできます。
特に『#05 「挑戦」は難しくない。ちょっとした新しい選択をしてみよう』では挑戦について、人生を一つの映画や作品といったエンタメと捉え、挑戦はそのエンタメを面白くするエッセンスである、という芸能界の経験からくるユニークな視点で語っています。
この回では「挑戦」の定義についても深掘りしています。彼にとっては、コンビニで新商品を買ってみることも新しい仕事に挑戦することも等しく挑戦だと言います。そして、前者のような小さな挑戦を繰り返し「挑戦慣れ」しておくことをお勧めしています。
仕事は楽しいかね？
こちらは平凡なサラリーマンの主人公が風変りなメンターに出会い仕事に関する貴重なアドバイスをもらうというよくある自己啓発本です。
この本の中では繰り返し「試してみることに失敗はない」と述べられます。3Mのポストイットやリーバイスのジーンズなど、様々な偶然による発見・成功の事例を取り上げながら、チャンスはどこに転がっているかわからないから、試し続けよと説きます。
また、「実験好きだというイメージが付くと、周りが自らアイデアを持ってくるようになる」という指摘も印象的でした。私のチームにも挑戦好き、新しい物好きというイメージがついていて、新しい取り組みが回ってくる人がいます。このような循環に入れると、挑戦がますます楽しくなると思います。
おわりに
挑戦不足を感じていたら上述のコンテンツを是非試していただきたいです。どちらも具体的なアクションを記載している箇所もあるため、今挑戦したいことがなくても、何かインスピレーションが湧くのではないかと思います。
以上です。
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