見出し画像

祭りの後、余韻を楽しみながら。

さて。
「はじまりはいつも雨を語ろう」という名の、同曲発売30周年をお祝いするお祭りの興奮冷めやらぬところですが、

この企画をTwitter上で見かけた時、なんて素敵な企画なんだろうと思うと同時に、私も参加したい!と、勢いで参加表明。
だがまてよ、と。
noteは2019年から仕事の忙しさ等で気力なくほぼ放置。やだ、放置し過ぎて苔生えるわよ。

集まるのは、歌詞分析力の高い強者さん達なのでは?
私なんかの幼稚な小っ恥ずかしい文章曝けてもねぇ。
そして、私は締切が近づかないとエンジンがかからないタイプ。
無理じゃ?

でも、ASKAさんへの愛なら溢れるほどにある。
楽しめばいいや〜ん♪
そうよ、楽しみませう。
ってなわけで、私は私の思いつくままに、半ば勢いだけで書いた感がありますがw

して、
時々、TwitterのTLがザワザワするのね。
嫌な不穏な空気が漂うのね。
ま、良いんだが。
みんなASKAさんを心配してだと思うし、好きだからこその辛口になる方もいるのだろう。
勿論、自由な場であるし、人の考えなんて十人十色。色々な思いが交錯して当たり前。
でも、ASKAさんも目にするであろう場所で非難しあってるその様は、あんまり続きますと、ちょっと悲し過ぎた。
いや、結構悲し過ぎた。

s.e.i.k.oさんの企画は、Twitter上を温かくしてくれそうな期待があった。
むふ、楽しそうだな、と。
それが参加を後押ししたとも言えるかな。

和やかにみんなが祭りを楽しんで、盛り上がって、ニヤニヤしちゃうようなの、クスッと笑っちゃうようなの、うーむと唸るくらい的を得てるようなの。
もう、noteもTwitterも覗くたびに高揚していく、熱を帯びくていくのが感じられた。
そして、
あー、幸せ、となる。
本当に幸せいっぱいのTL。

これは勿体ない、って思った。
これ、この幸せ、ASKAさんに届かないのかな、って。届いたらASKAさんも幸せ感じてハッピーになる?って。
ここに、ASKA愛が集められてるよ、と。
みんなのこの思い届け!気づいて!と。
ああ、そして、ASKAさんが今になって語る「はじまりはいつも雨」を聞いてみたい、感じてみたい、と。
そんな願いを呟いてみたりした。
恐れ多いが、ASKAさんがはじまりはいつも雨を語ってくれたら、大団円じゃないか、と。
ま、本当に恐れ多い話だ。


が、エントリーされたnoteの記事を全て読んでくださった。感謝の気持ちまで記してくれた。
これだけで、マジで〜、ほんと、マジ?ってな雄叫びなのに、Twitter上ではハッシュタグからみんなに"いいね"をつけてくれてる?
私も頂きました。キューン。
なんてお優しい人なの?
だけど、ASKAさんらしいなとも思う。
ライブで、あんなに深々とお辞儀してくれて、ありがとね、ありがとよ、って、何度も何度も。
ASKAさんは昔っからそうだ。

TLは異様なほどに盛り上がった。
なのに、
更に、ASKAさんが「僕がはじまりはいつも雨を語ろう」と。
奇跡だと思った。なんて私達は贅沢なんだろうと。
あの空間を共有出来ただけでも凄い出来事なのに、更に30年の時を経て、はじまりを語ってくださると?
こんな夢のような事が起こるのか、そんな奇跡的な瞬間に立ち合えてる私は幸せ者だ。
有り難くって、泣けちゃうよ。

ASKAさんという人を語る時、あの日を境に、あの事件の事を避けては語れない。
未だに心臓をぎゅう〜と掴まれたような胸苦しさを感じてしまう。
いくら自分が招いた事とはいえ、どれほどの苦難、絶望を感じながら、茨の道を歩んできたのだろうか。人々の好奇の目に晒されながら、それでも前を見据え、高みを目指す人。
それが、ASKAという人。


だから、ASKAさんには笑ってほしい。幸せな笑顔を私達に向けてほしい。ASKAさんがハッピーなら私もハッピー♪ってなもん。

だって、あのASKAさんよ。
私にとって、雲の上にいるような人。
スーパースター、スーパーヒーロー、王子様よ。
私という人間を培っています、確実に。

話を戻しましょう。

ASKAさんの登場により、お祭りは最高潮に達し、そして、はじまりを語って参加なされた事で大円団を迎えたのではないでしょうか。
みんなの心に幸せの余韻を残して...。

このコロナ禍において、ライブも行えず、ASKAさんとライブでの一体感を味わうという「お楽しみ」を奪われている私達。
だけどこの企画で、確かにみんなとハッシュタグで繋がり、ASKAさんを呼び込み(敢えてこう表現しますが)、ASKAさんとまで繋がったような一体感を感じた事は、現代ならではの、SNS素晴らしきかなと感謝したい事でありましたとさ。

やだ、ダメ、疲れて眠くなってきた。
文章が、だ、だ、駄文が恥ずかしい。
良いんです、私はこんなんしか書けないんだし。
やりたいようにやる、
やりたいように。by ASKAだわよ。


結論。
結局、私が何を書きたかったのかというと。

企画してくださって、今もアフターフォローしてくださってるs.e.i.k.oさんと、繋がってくださった皆様、素敵な曲を生み出してくださった我らがASKAさんへ、沢山の感謝を伝えたかったのです。

ありがとうございました。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?