月が近づけば少しはましだろう。
帰り道、子供たちと何度も空を見上げた。
曇り空の、わずかな隙間から月が。
綺麗。
うっとりしちゃう。
昔から、お月様は大好きで。
神秘的で、優しく、月はいつもそこに居てくれる。
静かに、そっと静かに、凛として。
朝方の青白い月も、夜空に黄金色に光る月も、
ただただ、見守ってくれてるかのような存在に癒されるのです。
娘は、
「今日は、お月様大きいから、うさぎさんも広々~とお餅つきが出来ていいねっ。」
なんて言っていた。
息子は、ただただ「綺麗だなぁ」と呟いた。
次は18年後なんだって。
その時、貴方たちはどんな思いで月を見上げるのだろう。
そんなことを考えながら、今宵この歌を聴いています。
ちなみに、娘の名前は、
ビューティフルムーンです(笑)。
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