初夏に向かって
モッコクの新しい葉が陽の光を浴びてキラキラ輝いていた、陽射しの強い爽やかな一日。
気温差が激しく身体がついていかない中で元気を貰うのはやっぱり植物から☘️
少し前から気になっていた蝋梅の実、来年の花付きが良いように取る事にした。
今年は年明け冷たい風が吹く中でどの花よりも早く咲き出した蝋梅の花
その花の咲いたところへ今は丸々とした実がスズナリに付いている
蝋梅は梅と名付けられているのに梅ではなく、
実も食用にはならず、このままにしておくとそこに
エネルギーが入ってしまい、来年の花つきが悪くなりかねない💧
去年取らないままでいたせいか、今年は前年より花が少ない気がした。それで今年は出来る限り取っておこうと決めた。
スカスカになった皮の下からチョロっと出た茶色の
舌のようなものが種、これは多分去年の実がそのまま今年持ち越して枝にぶら下がっていたのだろう。
梅の方ももうすぐ八百屋さんに袋いっぱいに並ぶ
時期が来る。
公園の桜の木にも赤いまだ小さい実がたくさん付いているのを見つけた🍒
地球の性エネルギーから生まれた生命は春に咲き、夏に向かうこれからは実りの果実となって私たちの前に姿を見せてくれている。
そのうちあやかれる時もあるだろうから、その時は感謝していただこう💓
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