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「食べ方」

皆様みなさま 、食べている時、何で食べていますか。はしですか、スプーンですか、それとも手だけですか。
インドネシア人は普段ふだんいえで食べている時、いつも手だけで食べていますよ、それは習慣しゅうかんになって、ちょっと変ですね。

手で食べている

なぜ手だけ食べていますか

本当ほんとう理由りゆうは分かりませんので、これはあくまで私個人の意見いけんです。。

  1. 習慣しゅうかん :子供の頃から、母親は手で養ったやしな。食べ物はあげげ物場合、手で養うことになりますが、スプーンでもありますよ。なぜなら、大切な理由は私も分かりません。もしかすると、母親にとっそれはスプーンよりもっと便利になるかもしれません。

  2. インドネシア人はほとんどイスラム教徒きょうと :イスラムによると「手で食べることは預言者よげんしゃムハンマドのスンナの一つです」。預言者のスンナに従うことは良いことです。預言者も三本の指で食べる、多分、それは大事な理由になると思います。*これはイスラムのことですから、私は間違う情報じょうほうを伝えたくないので、詳細説明のリンクをはります

  3. もっとおいしくなる

だいたいインドネシア人は「sambal」で食べます。
皆様は「sambal」が知っていますか。

sambalです

はい、「sambal/サンバール」は「チリソース」と同じですが、「sambal」は家の作ったチリソースです。普段は母親が作っています。私にとって、チリソースよりこれはもっと新鮮でおいしいですよ。辛いsambalが好きじゃない場合は、砂糖さとうを加えて、あまり辛くなくなります。
sambalで食べている時は「nyocol/ニョチョール」と言います。若者も年上もnyocolが好きですから、これは手だけで食べるの一つ理由になります

nyocolです

インドネシアのレストランに来ると、ぜひ「sambal」を注文して手だけで食べましょう。

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