紙好きの原点を思い出したきっかけ
私は文房具が子供の頃から好きで、特に紙ものに目がありません。
文房具全般大好きですが、メモパッド、ふせん、ノート、便箋、、、が特に好きです。
そう、そんな紙ものが好きと言うお話は前置きで、
最近、岐阜県の実家に3週間も帰省していました。
育休中で時間の使い方は自分で決めれるし、子供の予防接種も一旦落ち着き、
旦那さんも息抜き&仕事復帰したらまとまって実家に帰れないと思うからゆっくりしてきて!
と言ってくれたから。
それじゃあ、と言う感じで関東から、新幹線に乗り、4歳になったばかりの長女と0歳次女を連れて実家帰省。
岐阜県出身の私は、〝美濃和紙〟の存在はかなり大きい。
ふと、いつから紙ものが好きだったか考えた。
遠い小さい頃の記憶だが、
美濃和紙作りの専用キットがあり、プチ美濃和紙作り体験をした。
紙ができる過程に魅了され、その頃から紙が好きだったと思い出して納得。
(キットで作った和紙を大事にしていたのに、どこにやったんでしょう、、、)
そんな私は、岐阜県に帰省したら絶対に行きたい!と決めていた
〝紙遊〟さんへ行って来た。
岐阜県美濃市 うだつの上がる町並みの中にあります。
Instagramで〝紙遊〟さんを知り、帰省したら絶対に行くと決めていた。
〝紙遊〟さんは、古川紙工株式会社さんの直営店だそうです。
お店に一歩入ると、そこには文房具好きにはたまらない世界が広がっていました。
マスキングテープや、便箋、メモ帳、メモパッド、シール系、
有名なそえぶみ箋も種類豊富に置かれていて、それはそれは
1時間でも、2時間でも浸っていられそうな空間。
最高でした。全部欲しい、、、笑
こうやって、紙ものを見ていると、
理由を文字に書き起こして、言葉にすることは難しいけど、
触り心地だったり、書き味だったり、手に取って試すことで
好きが前面に溢れ出します。
私にとって、見て癒し、触って癒しの紙ものです。
今回紙遊さんでのお買い物は計15点のお買い物。
大満足でした。
今回、実家帰省のタイミングで、美濃市の〝紙遊〟さんへ足を運び、
美濃和紙に触れたわけですが、
それをきっかけに幼少期の和紙作り体験キットを思い出した。
紙もの好きの原点を思い出したきっかけになりました。
この、〝好き〟は今となっては私の趣味で
日常を豊かに、日常に癒しをもたらしてくれます。
購入品は、愛用の手帳であるジブン手帳、ほぼ日で
楽しみながら使っていく☺︎
購入品については、YouTubeで紹介しています。
是非、紙もの好きさんや少しでも興味のある方、
岐阜県、岐阜県近くお住まいの方や、
岐阜県を訪れた際は行ってみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。