【お試し運営期間】イベントレポ＃１
この記事を開いてくれたママさん、こんばんは。今日もお疲れ様です。
🌙Re:youとは、につきましては、以前に投稿した下記の記事を是非読んでみてください。
月１イベントを開催 1月23日（火）22:00～
お試し運営でモニターさんとやっていくことは、このスライドの内容です。
今回はこの中の１つ、月１回（は開催したい！）イベントを行いました。
そのイベントレポを、お試し運営期間のモニターとして参加してくれている、たえちゃんに記事を書いてもらいました。
モニターさんからの意見も反映して決定します。
—-－－－－━━★ここからたえちゃんの記事—-－－－－━━★
【Re:youイベントレポート】恋するように夢を叶える！
今回のイベントは、『Beingを深掘りして、今年なりたい自分・叶えたいことをnotionに書き出してみよう』という内容でした。
冒頭に運営のゆうちゃんから「事前にリハーサルしてないけど、ゆるっとやりましょう〜」という一言があり、参加者の気持ちがほぐれる空気を感じながらイベントはスタート。
Wish list はBeingを意識して書いてみよう
年始に考えることが多いWish list。ゆうちゃんから「たくさん書き出すことに意識が向きがちなWish listだけど、何のために叶えたいのかという気持ちと向き合うことが大切」と語りかけられます。
私はこの問いが、Wish listを作るためだけでなく、「目標設定」に対する本質的な問いかけに感じました。
では、何のためにという本質とどう向き合えば良いのか。
それが”Beingを意識しよう”ということでした。
Beingとは？
続いて運営のりおちゃんから、Beingを意識するとは具体的にどのようなことなのか、説明がありました。
例えば…
『痩せたい、起業したい、年収UPしたい、マイホームがほしい』という行動・状態・モノ・コトを指すものは全て"Doing"。Doingに対して『自分の在りたい姿や価値観』が”Being”。
Beingを意識する理由
ではなぜ、DoingよりBeingを意識するべきなのか。その理由は、Beingが自分の価値観だからです。
具体的にBeingとは、
いつも笑顔でワクワクした気持ちでいたい
穏やかで子どもにも優しい自分で在りたい
たくさんの人に影響を与える自分で在りたい
など、自分がどう在りたいかという、価値観の部分になります。
このBeingとDoingを掛け合わせてWish listを作ることにより、他人と同じ目標があったとしても、目標に対する目的が変わってきいます。つまり、達成の手段も、その人にしかない叶え方になってくるのです。
このBeing優先の考えは、
好きな人に可愛く思われたい(Being)⇨だから美容室に行く(Doing)
という、恋心と同じ。「つまり、恋するようなキラキラした感情でWish listを作っていくのがポイントです！」と、 #恋せよ乙女 というハッシュタグの紹介がありました。
私は完全に忘れていたあのトキメキを、久々に思い出しました。（笑）Beingの深掘り方法もシェアがあり、いざワークタイムへ。
ワークタイム
本イベントでは、notionでWish listを作成しました。notionは事前にテンプレートを運営が準備。notion初心者さんも使いやすいテンプレートで、簡単に作成できました。
十人十色のWish list
20分の個人ワークタイムの後は、Wish listのシェアタイムへ。
ゆうちゃん（運営メンバー）
人間ドックに行きたい。健康第一だし、自身の健康が家族のためにもなると思う！
りおちゃん（運営メンバー）
『子どもに優しく穏やかでありたい』という自身のBeingに基づいて、新居のインテリアコーディネートをしたい。家が片付いてると、自分の心にも余裕ができるから！
メンバーからのシェア
・Re:youでマザーズコーチング関連の企画をしたい！子どもとの関わりで悩んでいるママに、子育てを楽しんでほしい。
・ライタースクールに入会したから、ライティングを頑張る！言語化のスキルを身につけて、自身の占いサービスにも活かしたい。
・子どもとの時間を楽しむために、お金を稼ぎたい！そのために、収入に繋がるスキルを学ぶ。
それぞれのWish listをシェアしながら、雑談タイムを過ごしました。（スキンケアの話や、お金の話なども……！！）メンバーのことを知れる楽しい時間でした。
日々忙しいママは、自分のやりたいことを考える時間もないですよね。今回のイベントは、忙しさで忘れていた”あの頃”の自分を取り戻すきっかけになりました。
そして、「達成できないかも知れないし、公言するのって恥ずかしいな……」って思うけど、やりたいことを公言するのって大事だなと思います。
Beingを深掘りして自分軸がわかると、目標がぶれても信念は貫けます。振り返った時も、満足できそうですよね！
今回の、”Beingを意識する”という思考も1つの考え方。無理にこの考えに当てはめはめようとせず、心地よく自分と向き合っていけたらいいなと思いました。
次回のイベントも楽しみです！！
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たえちゃんにこの記事の執筆依頼をしたのは、今後、たえちゃん自身がライティングをお仕事に繋げたい気持ちがあることを知っていたので、その場の思い付きで思い切って依頼したところ、快く引き受けてくれました。
自身の実績にしてもらってＯＫですし、今までやったことなかったけど、やってみたら楽しかった！に、この経験が繋がると嬉しいです。
🌙たえちゃん🌙 X：https://twitter.com/taeko_shelikes
たえちゃんは、子どもや家族を”自分”を解放できない理由にしたくない、ママでも自由でいたい、フッ軽で居続けたい仲間です。
表舞台に出るのはちょっと…でも、誰かのやりたいに寄り添えるし、サポートとしてついてもらうと抜群の安定感を誇り、いてくれると安心する。雰囲気も優しくて、いい意味でノリが軽く、笑顔が素敵な人。
いつかたえちゃんに、これだ！というものが見つかった時には、全力でサポートしたいな。
今回の記事も読みやすくて、さすが、の一言に尽きる。
※本人にも名前の掲載許可を得ています
Re:youでは、メンバーの今後やりたい事に繋がるような機会を生み出せる場も、たくさん作っていきたいなと考えています。
これは、お試し運営期間のみにとどまらず、本運営が始まっても変わらず、メンバーをはじめとするママを応援したいし、ママに対して何かをしたい人を応援したいです。
おわりに
こうしたイベントは、月に一度は開催していきます。事前にいくつかの候補日を提示し、より多くのメンバーが参加できる日に決定するようにしています。時間帯としては運営メンバーで話し合いながら、平日の夜だったり平日の昼だったり。
zoomで開催するので、画面・マイクオフ、耳だけやチャットでの参加、また、子どもちゃんの参加も大歓迎です。
心地よいスタイルで参加してもらうようにしています。
イベントの内容は様々で、一緒にワークをするようなものや、外部の人をゲストに呼んで、イベントやワークショップをしてもらうものなどをしていきたいなと考えています。
メンバーの中で、こういうことをやってみたい！があれば、それを叶えたり、応援できる場にもしていきたいです。
ママとしてだけではなく、自分が知りたい情報を得られたり、自分自身を知るきっかけになるイベントを今後も考えていきたいです。
運営メンバーも次回を楽しみにしています！
🌙お知らせ🌙
このイベントについては、運営メンバーや参加メンバーによるものはもちろん、コミュニティ自体に参加はしていないけれど、ママコミュニティでやってみたい！と考えている人を応援しています。
下記の記事に詳細を記載していますので、興味のある方はこちらからお申込み頂けたら嬉しいです！
＜参考文献＞
長谷川エレナ明美．『自分言語化ノート 正解のない時代を生き抜く武器を掘り起こそう』．アンノーンブックス．2023年
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