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星くずレイソル応援記#9〜辛い現実。それでも〜

お疲れ様です。

いわでございます。

本日は18位の横浜FCとの裏天王山。
勝ち点差は5。

16位の柏レイソルが残留争いから抜け出すためには、この試合の勝利はマストの状況でした。

柏レイソルは前半からチャンスを多く作り、たくさんのシュートを放つも無得点。

後半にPKを決められ、0-1の敗戦。

今日の敗戦で横浜FCとの勝ち点差は2に。

14日の浦和レッズvsガンバ大阪の結果次第では、さらに苦しくなります。

試合後の選手の表情も苦しいものがありました。

引き上げる選手たちの様子
引き上げるその足も重い

柏レイソルの今シーズンの勝ち点の目標は60。
シーズンを5分割し、その中で10ポイントずつの獲得を目指してました。

しかし、13節を終えての勝ち点は11。
残り49ポイントを獲るには残り21試合で16勝+1分け分の勝ち点が必要です。

不可能ではないですが、相当厳しいと言わざる得ません。

試合後、一部のサポーターは居残りも決行。
クラブに対して、現状の説明を求めるためです。

ぼく自身もこの結末、結果を見届けるために居残りました。

30分ほどでしょうか、そのくらい時間が経った時にGM(ジェネラルマネージャー)の布部さんともう1方がゴール裏へ。

ゴール裏へ向かう布部さん達

サポーターと意見交換を行いました。
正直なことを言うと、荒れると思ってました。

しかし、落ち着いた質問と、回答で、荒れなくて良かったなと思いました。

詳しい内容に関しては別の方があげてくれてるので、ここには書きませんが、監督人事に関してはこれから考える必要はある、とのことでした。

個人的な意見としては、これから考えるというのは遅い気もします。

ただ、ネルシーニョ監督はかつて柏レイソルに多くのタイトルをもたらした人であり、フロントとして、今のサッカーの内容自体は悪くない(認識をしている)というところから、簡単には判断出来ないのかもしれません。

お金の面で変えられないというのも聞きます。

今後話し合いはしていくとの事なので、それを待つしかありません。

しかし、一つはっきりしたのはしばらくは現体制で行くということ。

それがわかった今、覚悟を決めて応援を続けるしかありません。

次はホームで首位に立つヴィッセル神戸との試合です。

絶対に勝ちましょう!

今日はみなさん本当にお疲れ様でした。

最後に、運営のみなさまも遅くまで対応下さりありがとうございました。そして、場を設けていただきましたことも、お礼申し上げます。

次こそは必ず

ここまでお読みくださいありがとうございました。
次の星くずレイソル応援記でお会いしましょう。



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