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星くずレイソル応援記#6〜249日ぶりの歓喜〜

みなさま。
お疲れ様です。
いわでございます。

やっと勝ちました。
実に公式戦の勝利は昨シーズンから数えて249日ぶりとの事。

本当に長かった。
正直、勝利の瞬間は泣きそうにもなりました。

だけどまだ1勝。
残留争いに変わりありません。
泣くのはまだ早い。
涙は、そうですね…優勝した時までとっておきます。

時は少し戻って、4/9(日)J1リーグ第7節、鹿島アントラーズをホームに迎え、柏レイソルは今シーズン初勝利を目指します。


一心同体
選手への最大限のサポートを

試合前、入口入ってすぐの場所に横断幕が。
「一心同体」この言葉は昔レイソルがチームスローガンとして掲げてた言葉です。

苦しい状況こそ、みんなの力を1つにする。
そんな想いを胸に、いざ久しぶりの柏熱1階(ゴール裏)へ。


ゴール裏と星川
(まだ人がいない時だけど)

試合前からボルテージは最高潮。
両チームのチャント(応援歌)が響き渡る最高の空間。

これは"スタジアムでしか味わえない"最高の雰囲気です。

ぼくたちの声を背に戦う選手たち、ひとつひとつのプレーに魂を感じました。

「俺たちがついてる 恐れることなかれ 最後まで戦え 柏の戦士たち」

これは柏レイソルの応援歌の歌詞の1部。

この言葉通り、ぼくたちは最後まで選手たちを熱くサポートし、選手たちは勇敢に最後まで集中力を切らすことなく戦い抜いてくれました。

試合終了と同時に、膝をつく選手、渾身のガッツポーズを見せる選手。
サポーターには涙を流す方もいました。

それだけ待ち望んだ久しぶりの勝利。
誰もが、全員を信じ、自分を信じ、戦い抜いた結果だと思います。


歓喜のゴール裏と星川

この勝利は本当にチームにとって大きいですし、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ただ、最初にも少し書きましたが、まだ1勝。
戦いはまだ続きます。

今の17位(18チーム中)という順位は誰も満足してないと思います。

ここから、逆襲していけるように、ぼくたちサポーターはチームを支え、選手たちは戦う。

一心同体でこれからもともに歩んで、いるべき場所に帰るために最後まで全力で戦い抜きましょう!

お疲れ様でした!
またスタジアムで最高の瞬間をともに!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次の星くずレイソル応援記#7でもお会いしましょう。


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