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【ふーみん】雑記_036 冬のうた

ごあいさつ

こんにちは。ふーみんです。
寒さが日に日に増してきて、「もう冬ですか」と思っていた矢先、朝起きたら窓の外が白くなっていて驚きました。ついに金沢にも本格的に雪が降ってきております。

街もすっかりクリスマスや年末のムードに包まれていて、きらびやかで楽しそうな一方、雪透かし(雪よけ)の大変さやどんよりした空に気持ちの重くなりやすい季節ですね。寒さで動き始めるのにも一苦労です。

でも、初対面の人とでも、雪を共通の話題として話が盛り上がったり、大変さを共感しやすいこともあります。冬が持つ、不思議な魅力というのもありますね。

今回は……

さて、そんな冬は他の季節に比べても、名曲がたくさんあるように感じます。寂しさや悲しさの中にも、温かな感覚が伝わるような曲をしっとり聴くもよし。クリスマスやウィンタースポーツのような気分の盛り上がる曲をみんなで聴くもよし。今はどこにも手軽に音楽を持ち出せる時代ですが、冬には屋内にいる時間が増えることで、誰でも音楽に触れやすい時間が自然とできるのかもしれませんね。

そんな訳で、今回はふーみんの個人的におススメな冬のうた5曲をシェアしたいと思います。

⑤「星雪」(高杉さと美)

綺麗なメロディーが流れ、冬の街のきらめきの中、自分の気持ちを抱きしめて、雪の中を自分らしく歩いていくという意思を感じさせてくれる曲です。

④「冬ですか」(坂本真綾)
③「rule~色褪せない日々~」(坂本真綾)

「冬ですか」は冬の気配を歌った、さわやかな雰囲気の中にちょっと寂しさを感じさせてくれる曲です。「rule~」はやわらかい雰囲気で、昔を懐かしみながら別れを告げ、歩んでいこうとする曲です。

②「LOVE~winter song~」(福原美穂)

自分の周囲から世界中に、優しく暖かい心が広がっていくような、素敵な雰囲気の曲です。

①「布団の中から出たくない」(打首獄門同好会)

ソフトな雰囲気とハードなサビが交互に流れる面白い曲です。布団から出る勇気をくれるような歌詞の共感力と、コウペンちゃんのMVは必見です。

おわりに

前回の大会レポでも感じましたが、自分の感情を文面だけで表現するのはとても難しいです。LINEなどでやり取りをするとき、業務連絡ならいいのですが、文面で気持ちを伝えようとすると言葉足らずでよくすれ違いを起こしてしまいます。どう表現したら伝わるのか、今後もちょっとずつトライしていきたいと思います。
皆様にもそれぞれ、好きな冬のうたがあるのではないでしょうか。素敵な楽曲たちに囲まれて、この冬を楽しく温かく過ごせますように……。