第二次イベント期間 前編
過去の記事にも一部感想を書いたイベントもありますが、私にしては珍しく今年に入ってからR3BIRTHのファンミーティングを皮切りにAqours6thライブの埼玉公演までいろいろと参加したいイベントが立て続けに発生していました。
で、Aqours6thライブ埼玉も終わりしばらくは何も無いはんなりとした日常が続くのかななんて思っていたらそんな事はなく、気づけば「第二次イベント期間」と呼べるほどに重なっていました。
今回は4月〜6月現在までに参加したイベントの感想を記録も兼ねて時系列順に書いていこうと思います。
4/24 fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage- 埼玉公演2日目
超電磁砲のOPなどでおなじみのfripSideのボーカル、南條愛乃さんがこのツアーでfripSideを卒業するということでたまたま千秋楽の日だけが空いてたので参加してきました。
南條さんはその存在自体はボーカル就任時から知っており、2015年頃には私の趣味の中心になるぐらい応援していたので最後を見届けることができてよかったです。
途中感極まって泣いてしまう姿もありましたが、三代目ボーカルを務める上杉真央さんと阿部寿世さんが現れた際には先代としての威厳を見せつつ南條さんらしい自由さと程よい緩さのある言葉を投げかけていました。
最後の「only my railgun」では南條さんも、satさんも、バンドメンバーも、そして観客も「絶対に悔いは残さない、全てを出し尽くしてこのphase2を終わらせる」と言わんばかりのエネルギーのぶつかり合いが発揮され寂しくも清々しいグランドフィナーレを迎えました。
南條さん本人も話していましたが、業界を去るわけではないのでまた何かの節目にぜひ遊びにきてほしいですね。
4/29 VTuber Fes Japan 2022 DAY1
次は幕張のニコニコ超会議内で行われたVフェスの初日に参加してきました。
Vのフェスに参加するのは初めてだったのでお勉強にも近いですね。
最大の目的は齢500歳の神様VTuberこと天神子兎音様。
彼女の曲は2020年にVTuberにハマってから少し経ってから出会ったのですが、一目惚れならぬ一聴き惚れをしてしまい、ぜひ一度生で浴びてみたいなと思っていました。
もちろん曲だけじゃなく彼女の見た目や性格も好きですよ(笑)
そしていざ出番を迎えたらまさかの一番聴きたかった「今回の騒動につきまして。」が披露されて過去最大級にボルテージが上昇も上昇、究極に上昇してしまいました。
というのもこの曲、「メジャーシングル2枚目のカップリング曲」というかなり微妙な立ち位置なんです。
その後もアルバムやボカロカバーミニアルバムを出しておりそこまで新しい曲でもないので、当たり障りない定番曲を披露するのがセオリーなフェスイベントではまず披露されないだろうなという私の考えでした。
しかしそこを引っ張ってくるあたり流石は神様といったところでしょうか、完全に頭が上がらなくなってしまいました(笑)
間違いなく今回のイベント期間で一番暴れた瞬間だと思います。
他の出演者だと初めてVのイベントに参加した時の主役だった戌亥とこさんの「地獄屋八丁荒らし」を久しぶりに聴けてその時の思い出に浸れたり、ときのそらさんの圧倒的アイドル力の前にラブライブ以外のアイドルコンテンツが全く刺さらなかった私を突き刺してきたり(フェスの後全部のCD集めちゃいました笑)と、有意義で楽しさ全振りなフェスイベントでした。
5/3 Aniera City Bash!!
画像を見てもらえれば分かりますが主にアニソンを主体としたアーティスト達によるフェスです。
斉藤朱夏さん以外は他のフェスで見た程度(小林愛香さんはAqoursとしては見てもソロを見るのは初)だったので新鮮な気持ちで各アーティストを見れました。
各々MCだったり曲中の振りだったりが個性的でなかなかクセの強いフェスだったと思います。
斉藤朱夏さん自体もソロを見るのは昨年夏に行われた「真夏のハイウェイ」以来だったのもあって久しぶりでした。
赤青ゲームやパパパを踊ったりワンマンではおなじみのやり取りは健在で、こういった他の現場のファンも来るフェスで新規を取り込んでいって今以上に活躍の場が増えたらいいなと思います。
後編へ続きます。 https://note.com/revo_lusion/https://note.com/revo_lusion/n/n6518805d7958n/n6518805d7958
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