マガジンのカバー画像

今週の狙い目

47
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

3/1 中山11R 中山記念

3/1 中山11R 中山記念

今年の中山記念には去年と同じメンバーが3頭出走。展開の鍵を握りそうな3頭なだけにまずは去年のレースを振り返っておく。
去年は今年も出走のマルターズアポジーが後続を離しての逃げで、前半3F35.0、5F58.2と近年の中山記念と比べるとハイラップとなった。5馬身ほど離れた2番手にラッキーライラック、そこからまた7,8馬身ほど離れた4番手にウインブライトという展開。マルターズアポジーからウインブライト

もっとみる
2/23 東京9R ヒヤシンスS

2/23 東京9R ヒヤシンスS

各馬の短評は順不同です。

3カフェファラオ                                                前走のデビュー戦が圧巻。すんなり先手を奪うと4コーナーから徐々にリードを広げて、2着馬に10馬身、3着馬には19馬身と衝撃のデビューを飾った。勝ちタイムの54秒台もこのクラスではかなり優秀だし、上がり3Fは加速ラップを踏みながら、ラスト2Fは持ったままで12秒

もっとみる
2/16 東京1R

2/16 東京1R

3マッチャパフェ
芝の前走は明らかにオーバーペース。前半600m32秒台というGⅠかよ!というようなペースで終いバタバタとなり沈んだがそれでも勝ち馬から1秒差。デビュー戦も2番手での競馬でスピード能力は証明されている。あとはダート適正だが、兄弟にはダートの短距離で複数勝利をあげている馬もいて、ロードカナロア産駒もダート短距離ならそこそこ走っている。問題ない可能性が高そう。←と、前走時に評価したが、

もっとみる
2/15 東京11R クイーンC

2/15 東京11R クイーンC

過去5年のこのレースの上位馬には、2019のクロノジェネシス、カレンブーケドール、2017のアドマイヤミヤビ、アエロリット、フローレスマジック、レーヌミノル、2016のメジャーエンブレム、2015のミッキークイーンと非常に豪華な顔ぶれ。今年も良血馬多数で、ここから活躍馬が出てくるのだろうか。
過去5年のうち、2018はレベル的に過ごし問題がありそうなので除外し、その他の4年について見てみると逃げて

もっとみる
2/8 京都11R きさらぎ賞

2/8 京都11R きさらぎ賞

先週の京都は先行馬も残るし、追い込みも来るしでゴール前横に大きく広がるシーンがいくつか見られた。前が止まりづらいと言われる京都ではあるが、今の馬場なら流れ一つでどの馬にもチャンスはありそう。基本的にはセオリー通り上がりタイムも含め早い持ち時計で好成績がある馬や小頭数なので前で運べる馬を中心に展開も加味して検討していきたい。

今回出走の10頭のうち逃げもしくは2番手追走の経験がある馬は5頭。新馬未

もっとみる
2/8 京都11R アルデバランS

2/8 京都11R アルデバランS

何がなんでも先行したいというような毎レース逃げるような馬はあまりいないこのレース。前に行きそうな馬はアポロテネシー、スワーヴアラミス、ローズプリンスダム辺りか。その一方で、ロードレガリスやジョーダンキング、位置取りによってはスワーヴアラミス辺りは近走早めの仕掛けで好成績を出している。展開面ではこれらを頭に入れて考えていきたい。

枠順確定前に書いているので順不同です。
また、枠順、調教などの要素は

もっとみる