【レポート】年に1度の全社オフサイトミーティングを開催しました！
こんにちは。RevComm（レブコム）PRです。
RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel（ミーテル）」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。
今回は、8月19日に開催した「オフサイトミーティング」について紹介します。
1.オフサイトミーティングって何？
「オフサイトミーティング」は、フルリモート、フルフレックス勤務のRevCommにとって、年に1度丸1日通常業務から離れ、部署を超えたコミュニケーションを取ることのできる貴重な機会です。
RevCommは6月末が決算なので、例年決算後の8月に、前期の振り返りと今期の目標を全社で共有する機会として、オフサイトミーティングを開催しています。
RevCommは2022年9月現在で160名を超える社員が活躍しています。その半数近くを、直近1年間で入社したメンバーが占めています。
今年は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大に伴いオンライン開催となりました。そこで、2022年8月に入社したての筆者が「オフサイトミーティング」をはじめて体験して感じたことを本noteにまとめました。
※参考：昨年「オフサイトミーティング2021」についてのnote記事はこちら
2.会社から荷物が届いた！
オフサイトミーティング開催の数日前。自宅でカタカタとリモートワーク中に「ピンポーン」との呼び鈴が。
オフサイト当日に「いいよ」、と言われるまで「開封厳禁」の段ボールが届きました。...一体何が入っているのでしょう。それにしても「オフサイトミーティング」への力の入れ具合が伝わってきます。
3.オフサイト当日～第1部～
オフサイトミーティングは日中の「第1部」と夕方～夜の「第2部」の2部構成です。当日は、緊急の業務がない限りは通常業務は行わず、全社員がオフサイトミーティングに出席します。
第1部は11:00スタートと、朝はゆっくり過ごせるスケジュール。業務を少し片付け、時間までは家事などをして過ごしました。部署以外の方々と絡む機会はこの日がほぼ初めてだったので、ソワソワしながら時間が来るのを待ちました。
3-1.シャッフルランチ
最初のイベントは「シャッフルランチ」！事務局側がランダムに作成した、4-5人を1グループとした31グループ（！）に分かれ、1時間弱、雑談をしながらランチをするという企画です。はじめましての方々とオンラインランチをするのは初めての経験でした...！
筆者は若干人見知り気質なのですが、一緒のグループとなった方々が気さくに話しかけてくださり、楽しい時間を過ごすことができ、1時間はあっという間でした！
ちなみにランチは各自準備だったので、私は美味しいクロワッサンサンドとスコーンを調達しておきました。（飯テロ注意）
3-2.段ボール開封の儀
お腹が満たされ、緊張もほどよく解けたところで、事前に受け取っていた段ボール開封の儀が執り行われました。
いそいそと段ボールを開封すると...。
いっぱい入ってました！！！
トートバッグにタンブラー、マスクにミント、ガジェットポーチにエナジードリンク...。
えっ、こんなにいただいちゃって良いんですか？！
RevCommの太っ腹っぷりを見せつけられました。。
そして各グッズに印字されているのは「REBUILDING」のロゴ。
そう、今回のオフサイトミーティングのメインテーマです。
※ロゴデザインに込められた想いは、別noteで近日公開予定です！
3.-3.前期、および5年間の振り返り
このセクションでは、経営メンバーによる1年を振り返っての全体総括、各セクションから総括の共有を行いました。
嬉しかったのが、すべてのセクションがメンバー構成の紹介を行ってくれたこと！どの部署もこの1年でメンバーが増えていて、組織的にも急拡大したことを実感させられました。
また普段フルリモート環境で働いていると、目の前の仕事ばかりに目が行ってしまい、他部署の動きはどうしても見えづらくなりがちです。他部署の動きを共有し、部署を超えて認識を合わせる時間としても良い時間でした。
代表取締役である会田からのスピーチの後は、RevCommが創業してからの5年間を振り返る企画が設けられ、RevCommの歴史を誰よりも知っている5名と創業者である会田がパネルディスカッションを行いました。このパネルディスカッションが大盛り上がり！RevCommの歴史とともに、当時の珍（？）事件や裏話も数多く披露され、正直『時間が足りない！もっと聞きたい！』と思ってしまいました。
3-4.テーマディスカッション
次はシャッフルランチを共にしたグループメンバーでのテーマディスカッション。テーマは「コミュニケーションを REBUILDINGしよう」です。
リモートワーク環境下で、コミュニケーションを再構築するためには何が必要なのか？というメインテーマのもと、下記の3つのサブテーマも提示され、グループごとに自由に議論を交わしました。
① 個々人の信頼関係、相互理解って何があれば深まる？
② 部門、チームを超えた信頼関係、協力関係ってどうしたら構築できる？
③ RevCommのコミュニケーションツール（Slack）ではどんな工夫ができる？
基本リモートワークのRevCommだからこそのテーマ設定ですね。
ディスカッションを通じて、インターネット上のやり取りだからこその気遣いや、仕事をする上で大事にしたい考えを共有し、RevCommには相手を尊重するマインドを持った素敵なメンバーばかりが集まっていると感じました。
3-5.今期事業計画・ロードマップ
RevCommの「これまで」を振り返った後は、次の1年間の「Will」の話。会社として目指す指針が提示された後に、各セクションごとの目標、やるべきことが共有されました。ここで、経営陣よりオフサイトミーティングのテーマ「REBUILDING」の真意が伝えられました。1企業として急激に成長してきたRevCommですが、今後、さらにもう一段上の組織に拡大していくために「今」やるべきことの共通認識を持つ時間でした。
ここで第1部が終了！
な、長かった...。
有意義なセクションばかりでしたが、集中しつづけていたので頭の疲労度も限界です...。
4.オフサイト当日～第2部～
第2部は「懇親会」です！オンラインで全社「懇親会」を開催するなんて、どんな会になるんだろう？と思いながら参加したのですが、これがまた楽しかった！
4-1.nonpi foodbox
「nonpi foodbox」、ご存じですか？「nonpi foodbox」は、「離れていても複数人で共に食事をすることでコミュニケーションを豊かにするフードデリバリーサービス」だそうです。社内イベントや懇親会の際に利用されることが多いそうなのですが、筆者は今回はじめて利用しました！
決められた予算内で、好きなプランを選ぶと、当日までに美味しいご飯が自宅に届くなんてなんて素敵なサービスなのでしょう...！しかも経費は会社持ち！！
ということで、筆者と他メンバーが頼んだご飯はこちら！！
4-2.Gatherについて
オンライン懇親会で使用されたツールが「Gather」です。筆者はこれまた初めましてのサービスでした。「Gather」は、自分がアバターとなってスペース内を歩き回ったり、近くにいるメンバーとはビデオ通話もできるという、画期的なサービス！小さなアバターと化したメンバーが画面内で集まっている光景からは、可愛らしさと壮観さを感じました。
4-3.お楽しみ企画
届いた食事とともに乾杯した後は、歓談を挟みつつお楽しみ企画へ。
運営メンバーが気合を入れて準備してくれた2つのお楽しみコンテンツとともに、あっという間に時間が過ぎていきました。
様々な部門での社員の表彰や、RevCommに関連したクイズ大会と、大盛り上がりでした。
企画の後は自由時間。思い思いに気心が知れたメンバーや初めましてのメンバーと懇親を深めていきました。
筆者は「宅飲み」という環境であっという間に酔ってしまい、眠気に勝てず早々にフェードアウトしてしまいましたが、最後まで残ったメンバーはなんと26:00過ぎまで（！）楽しんでいたようです。
つ、強者すぎる...。
5.オフサイトを終えて
5-1.運営、経営層がメンバーに伝えたメッセージ「REBUILDING」とは
今回のオフサイトミーティングのロゴデザインに採用された「REBUILDING」。その真意は、RevCommがより1段上の企業に成長するために、組織を、コミュニケーションを、そして個々の意識を「再構築する」という意味でした。
これまで順調に成長してきたRevCommですが、今後も継続して成長していくためには、現状に甘んじることなく、意識を引き締め、またポイントでは危機感を抱きながら業務にあたる必要があることを、全社の共通認識として持てる機会となりました。
5-2.筆者の感想
改めて振り返ってみると、とても濃い1日だったなぁ、と感じます。
企業規模がこの1年で急激に拡大しているRevComm。成長し続けている企業の勢いと、企業を支えるメンバーの力強さを感じることができた「オフサイトミーティング」でした。
RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしている素敵な仲間を募集しています！
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