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石川県の能登半島の震災に寄付したこと。大谷翔平と霜降り明星の粗品

ちょっと前に、ドジャースの大谷翔平選手が100万ドル(1億4500円)を寄付して大きな話題となりましたが。

まぁ、これはこれですごいことだと思うのですが、今日驚いたのは、霜降り明星の粗品が競馬で2400万円当てて、それを全額寄付したことです。

粗品って借金があるわけですよ。

正直、理解不能です、、、

特に比較に意味があるわけではないですが、自分が大谷選手だの立場だったらこのような寄付をする事は理解できる。

というのも、使い切れないぐらいのお金を持っていても意味がないから。

でも、粗品の行動は理解できない。

競馬で当てて、借金全額返済できるわけじゃないですか。

借金を返済したり、自分の欲望のために消費するのではなく、他者のために全額使えてしまうその胆力。

しかも1円も手元に残らないどころか、競馬当選したら一時所得として税金を払わないといけないわけです。

粗品はいろいろ物議を醸す発言をして、度々ネットニュースで話題になりますが、以前から私は彼のアティチュードが大好きでした。

今の若手お笑い芸人の中でで、生き様が「芸人」だと思うから。

もちろんネタもトークも面白いですし。

YouTubeでライブに来た太客(粗品に1万円以上スパチャしたことのある人)と話す動画があるんですが、これなんてめちゃくちゃ面白いです。

ところで、誰かが言っていたのですが、 ボランティアで現地に行くぐらいなら、その分寄付したほうがいい。

距離的、時間的問題から、なかなか現地まで行くことができないですし、素人が現地に行ったところでどれほどお役に立てるのかであるならば、自分ができる範囲でできることをする方がいい。

私もその通りだと思ったので、わずかですが寄付させていただきました。

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