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ReumPJの「ロードマップ」と「やりたい事」

はじめに

私の最終目標はあくまでも【寄付に頼らない犬猫保護施設】を作ることであり、全ての動きは施設を作るための資金集めになっています。

そして私がこれをやりたい理由は、犬と猫が好きだからです。

他の動物や環境問題に対する保護活動だったりはそれを好きな人がやればいいと思ってます。

色んな職業があるのと同じように、慈善活動にも色んな活動があってそれぞれがそれぞれを尊重しあう世界であってほしいというのが私の根本的な考えです。

保護施設を作るまでの流れ(ロードマップ概要)

保護施設を作るまでの道のりをザッと説明します。

①CNPL7777体を販売(1体0.002ETH)

全部売れたら14ETH。7ETHは今まで通り寄付に回し、残りの7ETHは私の最後のコレクションにするための作成時間に充てられます。あと私自身がCNPLの運営割り当てを受け取ることはありません。

②最後のコレクション10000体を販売(名称未定・0.01ETH予定)

完売するかどうかは別として、全部売れれば100ETH(今の価格で約2500万円)となります。

今回のを最後にする理由は2点あります。
①過去のも含め全部で18382体のNFTを売ったことになり、これ以上増えて  もユーティリティーを付与できないと思っているからです。
②全力で2500万円を増やすために事業を展開していきたいと思っているからです。

③犬グッズ専門店を作る

保護施設を作るための資金を捻出するための候補の1つ。
できれば犬猫に関わってるものを仕事にしたいっていうのと、安全な道具、安全なフードを届けたいという気持ちから、一番の候補になっています。

④保護犬猫とも一緒に泊れるグランピングのような施設

あくまで候補です。
お迎え待ちの保護犬猫のことを知ってもらい、新たな家族が見つかりやすくなるような施設を作れたらいいな~と思っての案です。
普通にペットと一緒に泊れるグランピング施設+αっていう感じの施設です。

⑤保護施設を作る

NFT販売から③④のようなショップや施設を作り、そこの売上げを土台に保護施設を運営。
必要であれば銀行融資やクラファンも視野にいれつつ寄付に頼らずに持続できるような仕組みを盛り込んでいきたいと思っています。

①~⑤の具体的施策

上でざっと説明させてもらった①~⑤をできるだけ具体的に想像していることや調査したことを説明させていただきます。

①CNPLの販売後について

・純売上の半分は杉本彩さんの運営するEVAに寄付する予定。残りは前述のとおりです。

・もしも売れ残るようならリアムハウス内のDAO投票で、残りをどうするか決めたいと思っています。

・予定では777体を運営保有として、そのうち277体を手伝ってくれたみんなに配布する予定です。余った500体はなにかトラブルがあった時の補填だったり、イベントの景品にするなどして、盛り上げるために使っていきたいと考えています。

・最初に用意できるユーティリティーは以下の通りです。
└CNPRと結婚させて新しい子供NFTができる予定(仕様などはまだ未定)
└リアムハウス(Discord)の入室キーになる
└Reumの最後の作品のALになる(3枚5枚ごとに1AL予定)

・想像しているその他のユーティリティー
└複数持っていることによる特典。例えば隠れた部屋が見えたり、他PJのギブアウェイが高確率で当選する部屋に入れるようになる。
└今後運営していく予定のショップや施設の現物エアドロや割引。
└NFTのエアドロも考えてますが、次の作品を最後と思ってるのでやるなら無料の1枚絵とかをエアドロとかです。

②最後の作品について

まだ色々と未知数な部分ではあります。
今は1万体を0.01で販売するというのが今の考えですが、まずはるなじぇねの販売やETHの価格など、色んなことが終わってから考えます。

ただ次の犬グッズ専門店を運営するためまとまった資金を調達できるような販売価格やサプライにしたいと考えています(完売したら約2000万円くらいにはなるように調整するつもりです)。

③犬グッズ専門店 

ここでは、
・どういう犬グッズ専門店を作ろうとしているのか
・2000万円の使いみちや運営方針

というのをなるべく具体的にしていきたいと思います。

■概要
・店名:ライリー
・最後の作品販売後1か月以内にOPEN
・ネットショップのみを考えている
・仮想通貨決済も導入したいと考えている
・グッズだけでなくフードも主力商品として考えている(手作りの温めるだけでいいレトルトや冷凍食品を扱いたい)
・オリジナル商品と仕入れ商品を販売。また、お客様の「こういうものがあったらいいな」を形にできるように、受注生産も対応可能なショップにしていきたいです。
・実際に人間社会で大きな功績を残した犬の名前を冠したコレクション展開もしていきたいと考えています。例えば、はじめて犬で宇宙に行ったライカ。ライカシリーズは宇宙服を着た犬のロゴがビトンのモノグラムみたいな配置のシリーズだったりとかです。ライカの名前を後世に残していくための活動がメインで、多種多様なニーズにも答えていけるのではないかと考えています。

■前提としてDAO運営をしていきたいと思っている
重要な分岐点、予算のかかりそうな事柄、新商品開発、その他売上げに結び付きそうな事柄などは、運営が提案するものと、ホルダーさんからの提案を選択肢として期間を設け、投票にて決定していきたいと思っています。
なので以下のことも最終的には投票によって決めていくつもりです。

■のれん分けシステム
売上が安定してきたら、ホルダーさんにショップの利益や物品を還元できるようなシステムがほしいとは思ってるけど今はいい案が思いつきません!

■2000万円の使い方(初期投資・ランニングコスト)
・最初は低く設定~人件費は1人10万円を予定(2人で年間240万円)
・広告費
└Twitter・インスタ・Tiktok(無料)
└リスティング・アフィリエイトで月50万円(年間600万円)
└サーバー代(年間12万円以内)
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└仕入れ(月50万円以内で選んでいきたい・・・年間600万円)
└梱包材(不明)
└配送(大きさ重さなどにもよるが1個300~700円くらいはしそうなので月商100万だと30万円くらいは配送料でかかる見込み。年間360万円)
└倉庫(月7万円くらいしそう年間84万円)
└売上目標(月商100万円)
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初期費用(サイト)
ゼロから構築は高そうなので、ワードプレスを改良してもらう感じで業者さんに任せたいと思ってます・・・(100万以内に抑える)

■透明性
2000万円は最初はETHなので、円転した額と領収書の額が一致しているかを写真、スクショでDiscordにアップしながらに最初はなっていくと思います。
とても重要視してる部分でもあるので1円単位まで報告していきたいです。

■ホルダー還元
オリジナルグッズやフードを優先的に販売したり現物エアドロしていきます。

④保護犬猫とも一緒に泊れるグランピングのような施設

概要
・食事などは基本持ち込みのグランピングのような施設
・九十九里に建てたいと思っています(海と東京が近いから)
・今後うちで預かっている保護犬や猫と仮で一緒にステイできたりするような仕様にし、新しい家族が見つかりやすくなるような施設にもなったらいいなと思っている
・実際経営は非常に難しそうと思っているので、やるならもっと下調べを進めてから。現状やらない方向ではある。

⑤保護施設を作る

■概要
・6000㎡以上(半分はドッグラン)
・300頭が幸せに暮らせる環境がほしい
・去勢手術、ワクチン、狂犬病予防をする
・獣医育成所を併設して、未来の獣医さんの学び舎であり保護されている300頭のお医者さんにもなってもらいたいと思ってる

■寄付に頼らないためにしていきたいこと
・保護施設内をライブ配信することによる収益を得たいと考えています。ついでに飼育員さんによる虐待も抑制できると思ってます。

・撮影班という部署を作りたいと思っています。犬猫の毎日の様子を撮影編集し、YouTubeに掲載することによって広告収入を得るのと同時に里親さんを見つけるということをしていきたいと思っています。

・もしも運営費用が足らなくなったら意地になるつもりとかはありません。中にいる犬猫が同じ毎日を過ごせるよう寄付を募るつもりです。

他にも「やりたい!!」と思ってること

寄付の輪(寄付投資)

今はお金にも事業にもならない。

でも、ずっと未来の人間や動物が健やかで幸せな営みを続けられる環境を作るための投資をしているプロジェクトでReumHouse内を満たしたいです。

Discordに訪れる人が疑ったり、いちいち調査をする必要がなく、信頼と実績のあるプロジェクトだけが並び自由に寄付ができる。

そんな人の善意を大切にできるコミュニティにしたいです。

新規寄付PJの応援

同じように寄付PJを始めて良い未来を作りたいと思ってる人の手助けができるようなPJになりたいです。

これからWeb3の世界で頑張っていきたいと思ってる人の応援なんかもできたら素敵だなと思ってます。

ブロックチェーンの普及

ブロックチェーンの透明性は、特に寄付を募るような団体には必要不可欠な存在になっていってほしいと思っています。

寄付を募っておきながら、私利私欲のために使うことは色んなことを台無しにする行為です。

①寄付した人の善意を踏みにじり、疑心暗鬼にさせてしまう
②他で真剣に良くしようと頑張ってる人の足をひっぱる
③自分を犯罪者にしてしまい、今後一生誰からも信用されなくなる

①~③を防ぐためにも寄付金の用途は1円単位まで可視化され、誰でも知れるようにしておくべきだと私は思っています。

寄付金はみんなの善意だし希望だし、未来への投資です。
絶対に活動以外のために使われてはいけません。

寄付金を大事に使うことで、大きな寄付を生み、大きな寄付はより大きな活動に繋がり、その活動は裏で不幸を生むことのない幸せを与えてくれると私は信じています。







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