こだわりについて

皆さんこんにちは～♪気が付いたら43歳になっていたようちゃんです。年齢が上がっていくにつ入れて加速度的に日々が早く過ぎ去っていく感じがしますね。

さて、今回のテーマは「こだわり」についてです。皆さんは何かこだわっていることはありますか？

これって聞かれると「特にないよ・・・」って感じる方は多いかもしれません。

がっ、

ほかの人からすると「いやいや、めっちゃこだわっていることあるやん。」ってなることが結構あると思います。

「こだわり」があることは悪いことでないと思います。ただ、ダメだと思うのがほかの人の「こだわり」を理解せずにそのままスルーしてしまうことですね。

うちの母の場合は口癖のように「足元にある毛を取って」「玄関の患者さん用のスリッパを並べて」と言っています。どれだけきれいにスリッパが並んでいても、口癖のように(笑)

一つ一つのことはようちゃんにとってはどうでもいいこと？と思っていたりしますが、母にとってはこれはかなり大切なこと、そうこだわりだったりするのです。

自分自身のこだわりを考えてみると・・・。待ち合わせがあると10分以上早く来て近くで待つことが多いですね。時間に遅れるということが自分の中でかなり許せない(人が遅れる分にはそれほど気にならない)。

他から見たらそうなの？って感じでしょうが、こだわりってそんなものなんでしょうね。

リハビリや介護の仕事をしていた時、利用者さんから私はこれをしたい。っていうことをお聞きすることがあります。えぇ、こんなこと・・・って思うことが結構ありますが、その方にとってはかなり優先順位が高いことなのです。

その部分をきちんと受け止めて対応していくことで信頼度、うなぎのぼりでございます。いや、まじで、まじで。

逆に、「そんなことよりもほかのことがんばりましょうよ」って言っちゃうと信頼度が駄々下がりですね・・・。

もちろん、ダメなこともあるかもしれません。その時はなぜだめなのかきちっと説明して、納得してもらうことですね。ダメだったら・・・まぁ、あきらめましょう(笑)

ってなことを利用者さんを介護しているときにおもったようちゃんなのでした。

結論：うーん、程度が難しい(byようちゃん)