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果てなき戦い(レセプト)の中で

皆さんこんにちは~♪月末月初は事務作業に追われているようちゃんです・・・。はぁ、毎ぁ日、毎ぁ日ぼくらは~レセプトの~

と歌いだしたいくらいに頭が飛んでいるようちゃんです(´・∀・`)ニヤ

ということで、今回のテーマは「果てなき戦い」です。いや、果てがあったら困る話なんですけどね(笑)。では、医療事務の方はにやにやしながら、よくわからないな~♪って方はビールでも飲みながらこのnoteをどうぞ。


さて、そもそも「レセプト」ってなんぞや?

「レセプト」とは、保険者に請求する診療報酬明細書のことです。レセプト業務とは、組合健保や協会けんぽ、市区町村などの健康保険の保険者に診療報酬を請求する業務のことを指します。
「診療報酬」とは、診療に要した費用のことで、診療報酬点数表に基づいて点数で算出されます。「医療費」は診療報酬点数から1点=10円として金額で算出されます。日本では国民皆保険制度により、加入者が診察を受けるときは最大で医療費の3割を患者が負担し、残りの7割は健康保険組合などを運営する保険者が負担する仕組みとなっています。

ということらしいですぜ。奥さん。まぁ、簡単に言うと保険を使用した分を払ってくださいお願いします。という紙を出すことである。

ようちゃん達は普段から「カイポケ」というソフトを使って業務をしている。このソフトのおかげで簡単にレセプト作成ができるのである。

がっ!!!

悲しきことにヒューマンエラーはおきるのである。間違いがおきないように、しっかり確認しているつもりでも抜けてしまうことがあるのだ。よく間違えてしまうことをあげていこうと思う。


①数字間違い

 請求金額などは間違うことはほとんどないのでが、誕生日や保険証番号が時たま間違って入力してしまっていることがある。ただ、これはWチェックすることで大体防げる

②保険証違い、期限切れ等

 結構やってしまいがちのものである。旦那さんの仕事などが変わった際、社会保険から国保に切り替わったのを知らずにレセプト請求して、返戻(レセプト間違ってますよと帰ってくること)されて気が付くことがある。

③加算忘れ

 加算とは、ある項目をクリアーした時に算定できるボーナスみたいなものである。算定できるのに忘れてしまうと泣くに泣けない・・・・

さっと挙げただけでもこんな感じである。レセプトが間違っていると、次の月に

「返戻」

が来るのである。お手紙付きで。

内容を簡単に説明すると

「ちゃんと確認しろよ、この野郎」※丁寧な感じで

と書いてあるのだ(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

このような戦いが常に繰り広げられているのだ。

いけっ、レセプト戦士よ。果てなき戦いの後に給料があるのだっ!!


結論:毎月闘いである(byようちゃん)

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