レカロシートの取り付け
皆さんこんにちは~♪右手中指が名誉の負傷をしてキーボードが打ちにくくなってしまっているようちゃんです(笑)。爪が割れてしもた・・・・
さて、今回は「レカロシート」の取り付けとなります。以前のnoteで取り付け作業の準備を行っていましたが、今回は本格的に取り付け作業を行っていきたいと思います。
※前回のnoteはこちら
さて、いろいろ準備していましたが、もう少し準備をしないといけないことがあります。それはシートベルトバックルの移設です。
レカロシート自体にはシートベルトバックルがついていませんので、純正のものを移設しないといけないのです。これがい意外とめんどくさい(笑)
流れとしては
①シート横のカバーを外す
②中の小さなカバーを外す
③14㎜のナットを外しバックルを外す
④クリップ止め(6か所ぐらい)をすべて外す
これらのことをしないといけません。カバーも外しにくいですし、クリップを外すのも地味にめんどくさいです(笑)
ようやくシートベルトバックルが取れました。長い戦いだった(笑)
あとは4つの14㎜のボルトを外し、四つの足に軍手をはかせて椅子を取り出していきます。車体に傷つけないように気をつけて作業を行いましょう。
その際、2人で作業することを強くお勧めします。椅子はそれほど重くはないですが、それでも20㎏はあります。
取り外した後はコネクター類をしっかりまとめておきます。
このまま運転したらつかまりますのでご注意を(笑)
こんな感じで車にレカロシートを設置しました(∩´∀`)∩わ~い♪
あとは配線作業が残っております。
電動レカロのため、それ用の配線が3つ通っています。
手前茶色の線、見えにくいですが2本あります。一本はシート背もたれなどを動かす線、もう一つはシートのファン、ヒーターの線となります。そして赤い線は常時電源線となります。これらをしっかりとつなげていきます。
今回はファン、ヒーターは使用しないのでつなげません。
自宅に余っている配線を使い、ギボシを装着。そして付け直しておきます。
あとはシートのボルトがむき出しになっている床にプレートを張り付けて完成となりました(∩´∀`)∩わ~い♪
結構疲れましたね・・・・。でもたまにはこういう作業もいいものですね。
結論:レカロシート最高(´・∀・`)ニヤ(byようちゃん)
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