簡易水冷交換
皆さんこんにちは~♪水冷交換で来てうっきうきのようちゃんです。さて、今回のテーマは「パソコン用の水冷クーラー」についてのお話です。
以前、簡易水冷を購入したのですが、在庫が全くなく取り寄せに約3週間ほどかかってしまいました(´;ω;`)
ようやく届いたのでさっそく開封してパソコンに導入してみました。
ということで、まったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ
ようちゃん「よし、ようやく届いた・・・」
ARCTICのLiquid FreezerⅢ360
だ。最初、ヨドバシカメラで購入したのだが、8月末に届く予定が9月上旬入荷までずれ込んだ。結局ほかの店で在庫が復活したのでヨドバシカメラのものをキャンセルしてアークというお店で購入したのだ。
中を開けて小物類を確認。AMD用のブラケットとIntel用のものがある。IntelのものはマザーボードのCPU固定用金具を外さないといけないため、マザボの保証がなくなってしまうので注意が必要だ。
これがCPUに取り付けた後につけるカバー部分である。ファンに見えるが実際のファンは上記の写真のように中についている状態だ。このファンでCPU周りを冷やしてくれる構造となっている。
さっそく本体を取り出してみる。最初からファンが付いているのがありがたい。そして、ファン同士をつなげるコネクター類も全部中に納まっているので見た目はすごいシンプルである。
CPUに取り付ける部分。
ファンは光らないが黒くて渋い。おちついたPCを作りたい人にとってはいいかもしれない。
この製品の売りの一つである、極厚のラジエーター。大体が29㎜厚だがこちらはかなり厚め。そのためケースによっては入らない恐れもあるので注意が必要である。
まずはCPUファンコネクターを接続する。基本的にファンのコネクター類はチューブ内を通りこの部分に接続される形になっている。そこから先のケーブルは3つのファンを一つで制御するタイプか3つそれぞれ制御するタイプかに選択して接続することができる。自分は一つで制御するタイプのコネクターを接続した。
お次は現状の簡易水冷を外していく。難しい作業ではないためサクサクと進む。とりあえず邪魔なグラボも外して作業スペースの確保に努めた( ̄▽ ̄)
そして、ここからが本番である。まずはCPU固定金具を外さないといけないので土台が外れてしまわないように後ろからテープなので固定する。
こんな感じである。
付属のドライバーを使用して外します。当たり前ですが固定金具を外すのでCPUが落ちてこないように横にした状態で作業します。
金具を置いて固定します。ねじは一方を閉めすぎないように4つそれぞれ同じぐらいしめながら固定していきます。うーんかっこいい(∩´∀`)∩ワーイ
せっかくなので付属していたグリスを使用。MX-6という結構いいグリスですね。
あと、CPUに取り付ける部分のフィルムを取り外すのを忘れないようにしましょう・・・。まじで忘れてしまいがち・・・(-ω-;)ウーン
あとはねじをゆっくりと締めていきます。その後、カバーを取り付けて完成となります。
うーん、結構シンプルでいいですね。コネクターも1本なので取り回しらくちんです。
さっそくパソコンを起動っ!!ファンは結構静かですね~。温度に関しては以前のものとあまり変わらないみたい。
約2万円ほどで購入できる簡易水冷クーラーのものにしてはかなりいいんじゃないかなと思います。とくにCPU周りのファンが付いているタイプは上位モデルにしかない機能でもあるので、この値段でついているのはいいですね~♪
あとはしばらく使ってみないとわからないですね(∩´∀`)∩ワーイ
結論:意外とコスパ高い商品かも(byようちゃん)
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