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BTOってどうなの?

皆さんこんにちは~♪皆さんはパソコンは何派ですか?デスクトップでしょうか?ノートパソコンでしょうか。

最近はノートパソコンを購入される方が多いかと思いますが、デスクトップパソコンを使用している方、メーカー製?それとも自作?またはBTOパソコン?

ってことで、今回のテーマは「BTOってどうなの?」です。ようちゃんはこれでも高校3年生の時から自作PCに目覚めてずっと自作をしている変態です(笑)。

その目線から見てBTOってどうなのということで上げてみました。ということでまったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ

ようちゃん「ひょんなことからガレリアを拾った。どんな感じになっているんやろ?」

ってことで、静岡のドスパラさんでPCを拾い(購入)しました。その時のスペック票がこちら。

実際に中を開けて確認してみよう。まずケースだが、それほど大きなケースではないがATXマザーがしっかり入り、しかも5インチベイ1つ、3.5インチ2つ、裏面に2.5インチ2つつけることができる。しかもRTX4090を搭載できるほどのつくりである。ファンは前面14センチ2個、後ろは1つと強力だ。

自分のRX6900xtを指しているところ

天井に関しては高さをあまりとらないためか簡易水冷があると狭くなってしまう。しかし240㎜の水冷を取り付けることができている。

ちなみにこの簡易水冷はサイスのクーラーを使用してる。

グラボを支えるステイに関してはめっちゃ頑丈なつくりである。これだったらどんな重いグラボでも支えてくれそうだ。

さて、CPUはそのままなのでほっておくとして、使われていたマザーはこちら。
AUSUのものでPRIME Z790-P-CSMモデルである。

有名メーカーASUSを使用し、低価格ながらも十分な性能を持っているマザーだ。高品質なマザーだと逆に故障リスクが高くなるので、手堅いチョイスだといえる。

メモリーはこちら。光らないけどクルーシャルメモリ。ようちゃんも大好きだ。こちらも有名なメーカーである。

お次はM.2だ。シーゲートの530。かなり高速なM.2である。ちなみにHDDもシーゲートである。

お次は電源だ。電源に関しては全身に電気をめぐらすという意味では非常に大切なもので、人間でいうと心臓にあたる。どんな電源を使われているのか?

エンハンス(Enhance)ATX5012 1200W プラチナ電源
1986年台湾で操業された老舗のメーカー。一般販売はあまりしておらず、OEMなどで供給されているみたい。

特に電源メーカーはOEMで作っていることが多いので実力があっても埋もれてしまっていることが多い。そういう意味ではかなりもったいなく感じる。

という感じで見てきたのだが、ようちゃんの感想としては思っていた以上にいいパーツを使用しているということである。

BTOなので、無駄なところはしっかりと省き、必要なところはいいパーツを使っていると感じた。

自作に自信がない方、作るのがめんどい方、BTOパソコンという選択肢もいいと思いますぜ。おすすめします。


結論:意外といいパーツそろってた(byようちゃん)


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