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インパクトレンチ対決?実技編

皆さんこんにちは~♪新しい工具を購入してやたらグリップを握って拳銃のように構えているようちゃんです。完全に怪しい人です(笑)

ということで、前回紹介した、中華インパクトレンチとマキタのインパクトレンチを実際のホイールナットを緩める対決を行ってみましたので、ここに報告をしたいと思います(´・∀・`)ニヤ

前回のnoteは以下になります。

さて、見た目は似ている両商品ですが、実際に使ってみないと性能はわかりませんよね。ということで、天気が良い日に実際にホイールナットを緩めてみました。

実際に緩めるホイールナットはこちら。トルクは108Nで締められております。

まずは中華レンチから。ガンガンインパクトをかけてきますがなかなか緩みません。インパクトレンチなどを使われた方はわかると思いますが、かなり大きな音がするので、あまり長い時間かけられないのです(´;ω;`)

結局、緩まなかったので作業断念。時間をかければ外れるのでしょうが、音が気にならないところで作業しないといけないですね・・・・

ということで、次はマキタのTW300DZです。

あれ、ホイールナットが入らない・・・・(´;ω;`)

ホイールとナットの隙間が少なくてこの工具だと入らないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
仕方ないので、一時的に違うものを付けて作業を。

とりあえず、一番強い設定で外してみることに。あまりうるさくないといいな・・・・と思いながら作業をこなうと、

一発

で緩めることができました(笑)恐ろしや・・・・

3個ほど緩めてみましたが、サクッと外すことができました。実にあっさりと・・・・。

ということで対決は圧倒的にTW300DZの勝ちとなりました。まぁ、当たり前なんですけどね。

その後、ナットを止める際は一番弱いモードでゆっくりと絞めて、その後はトルクレンチで増し締めして止めています。

インパクトレンチで締めてしまうとものすごいトルクがかかってしまうので、大変なことになります(笑)。なので、ゆっくりと絞めて完全には閉めずにトルクレンチでとどめを刺しましょう。変態おにーさんとの約束だよ。

その作業を行っているとき、父が外にきて・・・・

父「なにやっとるん?」

ようちゃん「電動工具でナット外しとるわ」

父「え、それ専用?」

ようちゃん「まぁ、それ以外にも使うけど」

父「無駄じゃない?」


父の純粋な言葉に心をえぐられました(´;ω;`)



結論:きっと無駄じゃない・・・とおもう(byようちゃん)




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