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R-SIC2019に今年も登壇します

社会事業についてのイベント「R-SIC」が7月27日~28日と開催されますが、今年も参加します。

2つのセッションに登壇しますので、紹介します。

1.逆境に挑んだ先駆者たち〜ソーシャルセクターのHARD THINGS〜

○セッション説明
完全オフレコ!普段は聞くことのできない、ソーシャルセクターならではのハードシングスを取り上げます。社会性と事業性の両立の難しさゆえの組織内での対立や、プロボノやインターンの多さを始めとする組織運営の特殊性から起こる問題など、様々なハードシングスを乗り越えてきた先駆者たちにお話を伺います。
〇登壇者
青木 健太(特定非営利活動法人SALASUSU 代表)
松田 悠介(株式会社Crimson Education Japan 代表取締役社長/株式会社CRAZY 取締役/Waterdragon財団代表)
○モデレーター
藤沢 烈(一般社団法人RCF代表理事)

かものはしプロジェクトと、Teach for Japanという、日本を代表する社会事業の経営者であった二人は、今は別の事業に携わっています。どんな課題に直面していたのか、じっくり二人から話を聞きたいと思いますし、NPO経営のリアル(現実)について多くの方と共有したいと思います。

2.現場が語る、いま企業が地域課題と向き合う理由

●セッション説明
今、多くの企業が「地域課題の解決」を掲げ、日本各地で様々な活動を実施しています。産業規模が大きいわけでもなければ、既存のネットワークが十分に機能するわけでもない地方で課題解決に取り組むのは、いったいどうしてなのでしょうか。
東日本大震災をきっかけに、被災地での地域課題解決に長年取り組み、多くの現地企業の支援にも関わってきたデロイトトーマツと、現地で様々な支援を受けた事業者それぞれの視点から、地域課題に取り組むことで支援側・受援側にどのような変化があったのか、さらには成果を残すポイントまでお話頂きます。
●登壇者
吉川 玄徳さま(デロイトトーマツ 復興支援室 室長)
藤沢 烈(一般社団法人RCF代表理事)

 岡本全勝さん(元・復興事務次官)と良く話しますが、阪神大震災が「ボランティア元年」であったならば、東日本大震災は「企業による支援元年」でもあったと考えます。従来は社会貢献部門による間接的な支援であったのが、東日本大震災では、多くの企業が経営部門がリードする形で、本業を含めた直接支援が行われたためです。
 一方で、企業の活躍がやや埋もれていて、その後の災害で活かされていないことが気になっています。今回の機会でも、キリン、フィリップモリス、グーグル、Airbnbといった大手企業がいかに東北や全国地域で活躍しているかの事例を紹介しつつ、行政ではできない重要な役割をいかに担ってきたかを説明したいと思います。
 関心がある方は、R-SICのウェブサイトからお申し込み下さい。

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RCF代表。一橋大学卒業後、マッキンゼーを経て独立。社会事業コーディネイター集団として活動しています。著書に『社会のために働く』(講談社)『人生100年時代の国家戦略~小泉小委員会の500日』(東洋経済新報社)、共著に『東日本大震災 復興が日本を変える』(ぎょうせい)他