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2020冬アニメ③

曜日は東京の番組表を参考にしてます。

書いてくうちに反省すべきことがぼろぼろ出てきます。次はもっと上手くやります。①と②も加筆・修正してるので一度読んだ人も良かったら読み直してみてください。細かいところが変わってます。あと鳥山明先生誕生日おめでとうございます(2020/04/05)。

※本記事の内容は全て個人の感想であり、販売促進や不当に作品を貶めるものではありません。
※画像は全て公式のものを使用しております。


金曜日

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『恋する小惑星』

きらら作品。「こいするアステロイド」って読むんだって!主人公が天文部ということで星座の知識なども学べるし、きらら作品だから安心して観られる。星座好きならおすすめの作品。
ただ、ほのぼのしすぎててちょっと盛り上がりに欠けるかな、とは思った。そもそもこういう作品に盛り上がりを期待すべきではないのかも知れないけど。


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『ダーウィンズゲーム』

個人的に今期一番好きなアニメ。内容は、デスゲームに参加した主人公がそのデスゲームを終わらせるために戦うというもの。ややご都合主義なとこだけ気に入らないけど、やっぱり能力バトルは面白い。
次々と現れる敵を倒して仲間を増やす王道の展開は楽しいし、ただ主人公が強くても友達は無慈悲に殺されるなど、その辺はかなり現実的なのも良い。ぜひ2期も観てみたい期待の作品。


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『理解が恋に落ちたので証明してみた。』

ラブコメ。数学や化学などの理系分野で使われる「証明」と恋愛要素を組み合わせた今までにない作品。基本ラブコメは好きではないが、こういう他にない設定を組み込んだ作品は好き。だって異常だから。明らかに「こんな奴いないわ!」ってツッコミながら観られるのがいい。フィクション作品ならではの楽しみ。
久々に真面目で冷静な雨宮天さんの声が聞けるのもいい。あとほぼレギュラーキャラとして福島潤さんが出てるので、声だけ聞くと「このすば」っぽい。


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『とある科学の超電磁砲T』

めちゃくちゃ有名なライトノベル「とある魔術の禁書目録」の外伝作品のアニメ化3期目。お馴染みの登場人物にOPはfripside、これぞ超電磁砲って感じ。2クール以降も楽しみ。
ところで超電磁砲TのTって何?チョコレートプラネットさんTありますよ。


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『ケンガンアシュラ』

原作は『ダンベル何キロ持てる?』で話題になったサンドロビッチ・ヤバ子先生。どんなペンネームやねん(ひとのこと言えないけど)。内容は、一言でいうと筋肉アニメ。ぱっと見『刃牙』と似てるけどあれほどめちゃくちゃではない。こっちの方がちゃんと実際の格闘技に沿った動きや戦い方をしている。どちらが好みかは人によるところでしょうか。
格闘技好きな人ははまるんじゃないかと思います。僕は格闘技に詳しくないので分かりません。


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『ハイキュー!!TO THE TOP』

ご存知週間少年ジャンプで連載中のバレー漫画が原作のアニメ第3期。バスケ漫画は昔から『SLAM DUNK』があるけど意外にもバレーはなかった。内容はジャンプらしく王道で、主人公たちが全国大会を目指す青春スポーツアニメ。
バレー知らなくても楽しめるので、とにかく観てください。ただ3期から観ても分かりにくいと思うので、できれば1期目から。


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『歌舞伎町シャーロック』

Production I.G制作のオリジナルアニメ。『シャーロック・ホームズ』のパロディ作品。舞台は題名通り歌舞伎町。ただ実際の歌舞伎町ではなく、内容は100%フィクション。シャーロックらしく、謎解き要素があって事件を解決していくんだけど、シャーロックが推理を披露する時が何故か落語。その理由はアニメ本編で語られてるので気になる方はぜひ。
本家シャーロック・ホームズに登場するワトソンやモリアーティも出てくるので本家が好きな人にもおすすめ。ただ、あくまでパロディ作品なのでそこだけご理解ください。


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『ランウェイで笑って』

デザイナーを目指す少年と、モデルを目指す少女の物語。ファッションやモデル業界を題材にした作品で、シリーズ構成はアニメ『まえせつ!』放送前イベントでご一緒させていただいた待田堂子さん。
主人公は2人とも努力家で、それぞれ逆境に立ち向かう姿がとてもいい。特に最初は、モデルになるには圧倒的に身長が足りないと言われた少女が諦めずにオーディションを受け続ける展開は思わず泣きそうになるほどかっこいい。花江さん最近主人公多いですね。


土曜日

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『22/7』

アイドルアニメだけど、原作はなんと秋元康。遂にアニメ業界にも手を出したかと思う人もいるかも知れないけど、実際は過去にAKB48をアニメ化させたこともあるので、前々からアニメ業界には関わってる。登場するアイドルの動きはモーションキャプチャを使用している。
内容は、見ず知らずの少女7人が突然招待状を受け取って集まってアイドルをやるという作品。だんだんと謎が明かされていくので、『ゾンビランド・サガ』と近いものを感じる。ただ、こっちの方が現実的な内容にはなってる。


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『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』

大人気スマホゲーム、『Fate/Grand Order(通称FGO)』が原作の作品(原作と言うより、メディアミックス作品というべきか)。ゲームの第1部7章に沿った内容になっているとのこと。ゲーム未プレイなので分かんないけど、普通にアニメ作品として見たら作画は凄いし声優も豪華なので一見の価値あり。
OPのUNISON SQUARE GARDENも凄く良い。Fateシリーズのファンなら観て損はないと思う。


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『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』

まさかの二連続スマホゲームのメディアミックス作品。こちらは大人気スマホゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(通称マギレコ)』が原作のアニメ。まぁそもそもの原作はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』なんだけど。
まどマギほど暗い内容ではないけど、2期制作決定してるからこの先もっと暗い展開になる可能性も…。脚本は虚淵玄先生ではなく劇団イヌカレーとなっているが、原作の雰囲気を崩さずいい感じです。


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『虚構推理』

原作はラノベ(ライトノベル)かと思いきや、どうやら本格的な小説らしい。内容は、一言でいうと妖(あやかし)が出る推理もの、いった感じ。ただ、観た感じそんなおどろおどろしいわけではなく、推理ものの要素が強い。
虚構推理という題名の通り、主人公の少女が虚構を作り上げて推理をする物語。どんな感じなのかはぜひ観てみてください。


今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

④へ続く…うん、続く。

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