見出し画像

2020冬アニメ④

一言感想はひとまず今日で最後。

マジできつかった。次はもっと計画的かつ効率的にやりたい。今回は日曜日+おまけでいきます。

※本記事の内容は全て個人の感想であり、販売促進や不当に作品を貶めるものではありません。
※画像は全て公式のものを使用しております。

日曜日

画像8

『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』

略称「ぼくはか」。主人公は超厨二病と超ツッコミ厨。てか超ツッコミ厨って何?公式でそう言ってるけど…。ノリが本当に厨二病なので苦手な人は苦手かも。まぁ、「この年頃の痛々しい子どもの言うことなんてこんなもん」と割り切って観てしまうのもありだと思う。
アニメの見方なんて自由で、自分が楽しめるように観られればいいんじゃないですかね(適当)。あと主人公2人の声がまんま『コードギアス』。


画像2

『ドロヘドロ』

ドロヘドロ!(名作)これをアニメ化したのは「凄い」の一言。しかも原作を完結してからのアニメ化だから変なオリジナル要素も入れることなく丁寧にアニメ化されてて凄く良い。内容は普通にグロいので万人にお勧めはできないが、はまる人ははまる作品だと思う。
主人公が高木渉さんなのも、このアニメを観る理由になる。OPはただ餃子を作るだけ。気になる人はぜひ観てみよう!


画像3

『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』

オリジナルアニメ。漫画も展開されているが原作というわけではない。監督は『Fate/Zero』などで有名なあおきえい監督。脚本は作家の舞城王太郎先生が参加しており、「イド」という無意識世界を舞台にした複雑な物語。主人公は探偵で、現実世界と「イド」の世界を行き来しながら犯人を特定していくという展開。
設定や展開が非常に作り込まれているため、ちゃんと観ないと何が何やら。特に後半の展開はぜひ観てほしい。津田健二郎さん主人公多いですね。


おまけ

画像4

『ヒーリングっど♡プリキュア』

略称「ヒープリ」。ご存知『プリキュア』シリーズ最新作。これ何作目?調べたら17作目らしい。凄っ。ほぼ未視聴のため、感想なし。


画像5

『デュエル・マスターズ!!』

2017年から続く新シリーズの3作目。主人公は『デュエル・マスターズ』シリーズの初代主人公である切札勝舞の弟の息子、切札勝(ジョー)。妹の夫ではない(それはジョーではなくジョジョ)。
デュエマは今まで五大文明(火・水・自然・光・闇)だったのが、ジョーのお陰で第六の文明、「ジョーカー」が追加。原作と同じく子ども向け作品なので、気軽に観られる作品です。ちゃんとカードゲームしてるよ!


画像6

『ゲゲゲの鬼太郎』

お馴染み妖怪漫画が原作のアニメ第6作。今作の主人公は『HUNTER×HUNTER(2作目)』のクラピカや『ルパン三世』の峰不二子(3代目)の声を演じた沢城みゆきさん。作画も相まって今までの鬼太郎より可愛らしく見える。今作では人間のオリジナルキャラがほぼレギュラーで登場している。
鬼太郎の作者、水木しげる先生は東京都調布市に住んでいたため、鬼太郎の銅像などが調布にある。僕は調布出身のため、とても親近感のある作品です。


画像7

『耐え子の日常』

5分アニメ。制作はDLE。つまり蛙男商会。つまりFLOGMAN。何が言いたいかというと、FLOGMANがモブキャラのCVをやってる回があります。
ショートコントをそのままアニメ化したような内容。5分でたくさんのショートコントを観られるので、ちょっとだけ暇でつまんないなーって時はぜひこれを観てください。


画像8

『ポチっと発明 ピカちんキット』

2018年から続いてた子ども向けアニメ。まさか終わるとは思わなかったので一応ここで記載。子ども向けのため、少々シナリオに無茶があったり、突然別アニメのパロディを入れてきたりしていたが、声優がやや豪華であったり、長期間やっていたこともあり多数のエピソードがあったりでそれなりに楽しめた。
お掃除ロボットのデュークというカラス型ロボットが子安武人さんなんだが出番が少なく、最終回にすら出なかった。残念。

『映像研には手を出すな!』

画像9

アニメを作るための部活の物語。監督は、映画『クレヨンしんちゃん』シリーズなどで有名な湯浅政明監督だが、主人公の声が伊藤沙莉ってことで観なかった。声優じゃないから観る気が起きなかった。


今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2020冬アニメ感想、完

https://mobile.twitter.com/parklane_nsc24

サポートしなくていいので、良かった記事が有ればスキしてください。良かったらフォローもしてください。