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マーケターとしての僕の役割とは?

店舗経営は【集客力が9割】という考えのもと、小規模店舗や個人店の集客をサポートさせていただいてます、大久保亮おおくぼまことです。

この記事では、店舗集客マーケターとして活動している僕の役割や考えについてまとめてみたいと思います。

*2021年9月25日現在

提供しているサービス

まずは、いま提供しているサービス内容から書いていきます。

・Googleマップ集客代行
・集客代行
・コンサルおよびコーチング

上記の集客代行とコンサル・コーチングは、現在契約中の店舗様だけを対応しており、新規の受付を中止しています。
代わりに注力してるのが、Googleマップ集客代行になります。

なぜGoogleマップだけに絞り、注力しているのかという理由については、いずれ記事にしていきたいと思いますが、敢えてひとつだけ理由を挙げるなら、お店にとって高い費用対効果が見込めるからです。

詳細はまたいずれ…


マーケターとしての役割

店舗集客マーケターと名乗っていますので、まずは集客力の強化、そして再現性のある集客できる仕組みを作り上げるのが、僕の役割だと考えてます。

集客とは言っても、新規のお客様を集めるだけでなく、休眠顧客の再来店促進や既存顧客の来店頻度を増やすことも、オーナー様と一緒に取り組んでいけたらと考えてます。

そして、日本には昔から

餅は餅屋

という言葉があるように、それぞれに得意分野があり、得意な人が得意なことをした方が、効率よく、しかも上手くいきやすいものです。

なので、オーナー様にはお店の営業をしっかり頑張っていただき、僕はお客様を集めるという役割分担が、お店をより良い状態に近づける一番の近道だと考えてます。

以前、他の記事にも書きましたが、

ビジネスとは、商品力 × 集客力

ですからね。

そして、これは僕自身の個人的な考えですが、クライアントとなる店舗の社外取締役になったつもりで、お店を理想的な状況にしていきたい。
そのくらい本気で向き合っていきたいと考えてます。

店舗集客マーケターとしての目標

僕が個人事業で成し遂げたい目標は、小規模・個人店の店舗オーナー様1000人を、最高の笑顔にすること。

こうして文字にすると、なんだか小学生の夢みたいですね。笑

でも、本気です。

他の記事でも書いてますが、今後日本は人口が減少していくことが明らかです。
人口が減少するとは、顧客がどんどん少なくなることを意味しますので、死活問題とも言えます。

お店の立場になって今後の状況を見ると、まるで真綿で首を絞められるようなものです。

そんな状況にも関わらず、新たに競合店が出店してくることも有り得るので、状況が悪化するスピードが加速する要素ばかりです。

そんな状況だからこそ、小規模店舗や個人店を経営されてるオーナー様たちの力になりたい。

という想いが強くなり、今に至ってます。

苦しい状況、厳しい状況にも関わらず、過去最高の売上利益を出せるよう尽力して、最高の笑顔を見せてもらえたら、僕としてはこれ以上ない喜びです。

2030年の年末までに、この目標を実現できるように活動をしています。

なぜ小規模・個人店を支援するのか?

何ででしょう?
正直に言うと、自分でもはっきりとした理由が分かりません。

少しいやらしい話になりますが、お金のことだけを考えたら、もっと規模の大きい会社とコンサル契約をした方が、僕自身は効率よく稼げるし、労力も最小化できるでしょう。

ですが、地域に根付いた小規模のお店や個人店には、長年お店を利用されてるお客様がいたり、その地域に必要とされていたり、街の一部になっていたりします。

このようなお店が無くなると、困る方がたくさん出てしまいます。

それに、お店の規模は小さいかもしれませんが、店主やオーナー様の経験や実績はもちろん、商品やサービスを提供する技術や腕は、大手のお店よりも高いことが多いのではないかと思ってます。

さらに、それぞれのお店にはオーナー様ならではの物語があり、想いが詰まっていたりします。

なんとなくですが、そういうお店ってこれからもあり続けて欲しいな…と思ったりするんです。

だから小規模店舗や個人店をサポートしたい。と思うようになったのかなと思います。

最後に…

何となくまとまりのない内容になってしまいましたが、状況をみて随時書き直していきたいと思います。

上に書いた内容だけみると、なんだかいい人ぶってるような印象を持たれるかもしれませんが、実はそうでもありません。

というのは、クライアントとなる店舗様は誰に仕事を依頼するか、どの会社に頼むかを選ぶように、僕もクライアントを選びます。

なぜなら、僕の時間と体力には限りがあるからです。そして、関わる以上は、しっかり結果を出していきたいですからね。

さらに、僕はクライアントとの契約を切ることを躊躇しません。
僕の本業(ウェブマーケティングの会社)でも同様に、これまでにクライアントを数社クビにしてきました。

仕事なのでお金は大事ですが、お金のためだけに仕事をしてるわけではないので、僕のクライアントとして相応しくないと思ったら、契約を終了させます。

基本的に人として問題があると思う方とは、仕事をしない主義です。

なぜなら、僕が余計なストレスを感じることで、他のクライアントに僅かでも悪影響を及ぼしかねないからです。

仕事ですが、結局は人と人なので、恋愛と近いものがあるのではと思ってます。

もしかしたら他の人より厳しい部分があるかもしれませんが、それはごく稀なケースでして、基本的には、餅は餅屋の考え方で店舗オーナー様のお力になりたいと考えてますので、誤解なきようお願いします。笑

こちらも読んでみてください^^


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