笑うバロック展(569) ベルサイユの歌合戦実況
ネットで予告動画が見られました。その謳い文句テキトウ訳。少しずつ、レコード解説などにのっていたカストラートが主役のオペラの図版に近づいてきた感じです。この図版はどのくらい実際に即して描かれているのか、いまも不思議に思いますが、いたんでしょう、きっと。
カストラート歌唱技術コンクール。1人目、本場イタリアのバロックのドージェ、 フィリッポ・ミネッチャ Mineccia。
2人目、ルーマニアのバロックのドラゴン、ヴァラー・バルナ=サバドゥス Valer Sabadus。
3人目、ベネズエラからバロックのエルシステマ、
サミュエル・マリーニョ Samuel Mariño。
シュテファン・プレヴニャク (ヴァイオリン、指揮)、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団。
2021年1月31日、ヴェルサイユ宮殿「鏡の間」収録の新世代カウンターテナー歌手たちによる21世紀版の「三大カウンターテナーの饗宴」。
日本ではこんなマンガが。はやっているわけではなく、こうしたネタが好きなんですな。
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