図書館でマリアンと出会う

マリアン・アンダーソンの伝記。大型絵本なので、図書館の開架書庫の脇の椅子で読めてしまいました。ずいぶん以前に出た本、知りませんでした。行ってみるモノです、図書館。光村って昔は国語の教科書でなじみ。作者はパブロ・ネルーダも取り上げています。

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3年前に「グリーンブック」という映画を観ましたが、あちらはロードムービーで別物感強いです。「ストックホルムでワルツ」の方が近いかしら。アメリカでクラシックを歌う黒人と、スウェーデンでジャズを歌う白人。マリアンはモニカのような映画にはなりにくそう。この本がちょうど好いと。

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