謎の「フェブラリーのCD迷路」

誰も知らない 知られちゃいけない
デビルマンが誰なのか
何も言えない 話しちゃいけない
デビルマンが誰なのか

人の世に愛がある
人の世に夢がある
この美しいものを 守りたいだけ
今日もどこかでデビルマン
今日もどこかでデビルマン

何者なのか、興味深く。
やはり似た傾向で、同じような疑問をもっているブロガー氏がいました。

piu lentoの日々 (piu lento days)忘れるために書いています。コメントはお気軽に。

ネット上にはこういう人がいっぱいいるのでしょう。

PS3. 上記の「良く聞くカデンツァ」が誰の作だったかを調べていたら、それは分からなかったが、大変おもしろいページを見つけて読みふけっている。僕と考えが近いところも多い(が、そうでないところも多い)。→ フェブラリーのホームページ (トップ), フェブラリーのCD迷路 (カデンツァを検索していて見つけた)
※そこが大変惜しいのは、各記事に投稿日あるいは執筆日がないことだ。個人の考えや意識の違いではあるが、僕は必須だと思う。これがないと、例えば、その記事がどういう時代に書かれたかが不明になり、現代の常識では誤りなことが書いてあっても、時代によるものなのか、本当の誤りなのか、筆者の考えなのか分からないという問題が生じる。
まあ、文章を良く読むと当時のことが書いてあったりするから、推測は可能だが、1行で済むのだから(実際は更新したら追記が要るとか面倒ではあるが)書けばいいと思う。一種のリテラシーなんだろう。
と思いつつ、ふとソースを見たら作成日が書いてあって、大体2003年頃のようだ。ページ作成ツールが入れたのだろうか。貴重な情報だ。

この方は「2019年3月13日」記。ただとりあげているCDを見ていくと、順にかなり最近の録音まで取り上げています。クルレンツィスまで。
さて、ここに登場する「フェブラリーのCD迷路」に関して、上のブロガー氏と同様の感想を持ちました。わたしは、このフェブラリー氏が何者なのか、気になります。
「フェブラリーの」を紹介している人たちは、一様に役に立つという印象。

フェブラリーさんの好きな音楽の解説や、CDの聴き比べがされています。
オーディオマニアなので、録音状態にもコメントがつけられています。
数は特に多いというわけではありませんが、その内容はとても参考になります。

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/classical-top.html

フェブラリーのCD迷路

画像1

このCD比較の中には、クープランのルソンもあります。

画像2

フェブラリー氏のページのトップは下のよう。

画像3

ヒプノセラピーのページは、「ミロバランの木」にリンクされています。このセラピーのインストラクター氏が「フェブラリー」氏なのでしょうか。

しかし、「迷路」というわりに理路整然、表現明解な方です。


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