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笑うバロック(668) 裸体のカバーアート・理想的形態の研究

もちろんクラークの名著のパロディです。
バロックオペラの動画を拝見していると、時として大胆な演出があります。厳しく規定したヨーロッパと、おおらかな日本、最近ではそんなに違いがないと思うようになりました。
絵画が美術館にあり、それを舞台の上でも実施してみようというのも自然な成り行きなのです。

20世紀では、メッセージが強い印象でした。知人にプリンスファンがいました。その人はマイケル・ジャクソンやジョジョのファンでもありました。

1992年マドンナが出演した映画。スチールは主役のデコボコ姉妹ドディとキット。「独立リーグ」くらいのタイトルでしょうか。「彼女たち自身のリーグ」とかかな。1992年は「プリティリーグ」でした。

バロック音楽の世界では。チェチーリアがマドンナだったのかしら。

デザインとしてはマン・レイが思い出されます。

それで21世紀のバロックの表現。

ごく最近の日本。日本のおおらかさは西洋の暦とは無関係っぽいかしらねえ。


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