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動画鑑賞 山田五郎に教わったウリーの描くカフェ

三菱一号館の印象派展で話題になったらしい。

逆さ富士的に鏡像映り込みが好まれるのでは?というまとまり。「雨」「通り」「カフェ」の画家とのこと。
印象派としては、後期にあたり、表現派に偏らずシオニズム方向の人らしい。
それで「カフェ」で絞り込むと。ランチマットの代わりに一人用のお盆でサービスされていた様子。

カフェ・バウアー1898
ベルリン、カフェ・ヴィクトリア1904
ハンブルク、カフェ・ゲルバー1887
ベランダのあるカフェ1928

これらのカフェでは、おそらく次のようなトレイを使ってサービスされていたと想像します。1人分ずつをワン・サービスでお届けします。



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