笑うバロック展(218)  スズキメソード ・バロック

思いついたとき面白いと思ったのですが、あにはからんや、もうずいぶん昔にとりあげられていました。それをもとにCD録音も。

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「桐山建志先生にインタビュー」によると。

今から100年ほど前にドイツにウィリー・ブルメスターというヴァイオリニストが活躍していました。この人が、いろいろなバロック時代や古典派の音楽をヴァイオリンとピアノ用に編曲していたのです。4集あって、48曲残しています。「リュリのガヴォット」は、ブルメスターの編曲ですと音が高いので、指導曲集では低い音域で弾けるように、さらに編曲されていることがわかります。「ゴセックのガヴォット」も元々はゴセックのオペラ曲でしたが、ブルメスターの編曲で、これも音の高さを低くされていますね。

スズキメソード・ ヴァイオリン指導曲集(全8巻)に選抜されたバロック作品。

1巻
バッハ作曲
メヌエット 第1番 BWV.822-7

キャプチャ822-7

メヌエット 第2番 BWV.Anh.116
メヌエット 第3番 BWV.Anh.114

2巻
ヘンデル作曲
「見よ勇者は帰る(勝利の歌)」 「ユダスマカベウス」HWV63より
バッハ作曲
ミュゼットBWV 808 イギリス組曲第3番より

キャプチャ808-33


ヘンデル作曲
ブーレ・アングレーズ HWV 363aオーボエソナタ作品1-5より
リュリ作曲
ガヴォット 宮廷バレエよりスイス人のガヴォット

3巻
マルティーニ作曲
ガヴォット 鍵盤楽器のためのソナタ(Amsterdam, 1742)より
バッハ作曲
メヌエット ト長調 BWV.Anh.114 (「アンナマグダレーナバッハの音楽帳」)
メヌエット ト短調 BWV.Anh.115 (「アンナマグダレーナバッハの音楽帳」)
ガヴォット ト短調 BWV 822より
ガヴォット1 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068‐3
ガヴォット2 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068‐4
ブーレ1 無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009

4巻
ヴィヴァルディ作曲
協奏曲「調和の幻想」イ短調 Op.3-6 第1楽章
協奏曲「調和の幻想」イ短調 Op.3-6 第3楽章
バッハ作曲
2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 第1楽章(第2バイオリン)

5巻
ヴィヴァルディ作曲
チェロ・ソナタホ短調「第1楽章 ラルゴ」Op.14-5
チェロ・ソナタホ短調「第2楽章 アレグロ」Op.14-5
チェロ・ソナタホ短調「第3楽章 ラルゴ」Op.14-5
チェロ・ソナタホ短調「第4楽章 アレグロ」Op.14-5
バッハ作曲
アリオーソ (カンタータ第156番より)

6巻
コレッリ作曲
バイオリン・ソナタ作品5-12「ラ・フォリア」
ヘンデル作曲
ソナタ 第3番ヘ長調作品1-12
フィオッコ作曲
チェンバロのための第1組曲より「アレグロ」
ラモー作曲
ガヴォット
ヘンデル作曲
バイオリン・ソナタ第4番ニ長調作品1-1

7巻
コレルリ作曲
クーラント 合奏協奏曲Op.6-9より
ヘンデル作曲
バイオリン・ソナタ イ長調 HWV.361作品1-3
バッハ作曲
バイオリン協奏曲 イ短調 BWV.1041
「ジーグ」無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007
「クーラント」無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007
コレルリ作曲
「アレグロ」 バイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.5-1より

8巻
エックレス作曲
ソナタ 第11番ト短調
グレトリー作曲
タンブラン
バッハ作曲
ラルゴ 無伴奏バイオリンソナタ第3番BWV1005より
前奏曲 ソナタ ホ短調 BWV1023より
ヴェラチーニ作曲
ソナタ第8番 ホ短調 12のアカデミック・ソナタ作品2より
      


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Bricolage !
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ブログに観たもの聴いたもの食べたものを綴っていました。そうしているうちに、自分が「バロック音楽」に関心が高いことがわかってきました。本当に美しい音楽もたくさんあります。音楽は聴いて判断するものですが、時に思わず笑ってしまうことも。ちなみに、ヘッダーはオブローモフ氏。

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