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「笑うバロック」バックナンバー101-200

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#バッハを笑う

笑うバロック展(143) 残った残った、キワモノ、ゲテモノ

CDはよいものほど、貸すと返ってこないものです。わたしだけかもしれませんが。だからといって…

笑うバロック展(162)  コーヒーハウス物語

笑うバロック展(173)  演奏家たちの命を削る音楽またはお遍路する演奏家

ヘンデルのメサイアを3回4回録音した人なんていそうもありません。イ・ムジチの「四季」くらい…

笑うバロック展(176) カラフル・トッカータとフーガ

笑うバロック展(180) 古楽演奏史上最大のミステリー「リフキン事件」

考えようによっては、ドレフュス事件とか、ゾルゲ事件、下山事件みたいな大きさ重さがありま…

笑うバロック展(181) 古楽演奏史上最大のミステリー「リフキン事件」その2

バッハ・コンチェルティーノ大阪というグループ、今の活動ははっきりしません。中心人物のひと…

笑うバロック展(182) 古楽演奏史上最大のミステリー「リフキン事件」その3

こうした反骨精神というか開拓精神というか、みたいなものを、周囲が持ち上げたり落としたりしながら、どんどん価値がないものにして、安くなったから使おうみたいな話題。世界中で毎日行われていることだと、いわれればこちらの考えがアマイのですが。 原則ピアノは弾かないコープマン氏がやはり「筋金入り」として際立っているのかしら。「----一貫して合唱による上演形態を堅持するトン・コープマンはOVPPを「ナンセンス」と切り捨てる。「新たな文書も発見され、ソプラノだけで5人以上はいたと立証さ

笑うバロック展(183) 古楽演奏史上最大のミステリー「リフキン事件」その4

リフキンのロ短調ミサ曲は、1981年末から1982年初にかけて録音され、1982年に発売されました。…

笑うバロック展(188) 「笑うバッハ」

The Israel Camerata Jerusalem 2009/2010のプログラム。 < Bach Smiles > Conductor: Avn…

笑うバロック展(192) 訛りを誇れ、キャバレーバッハ

ネット上で時々拝見している音楽通の方の日記で知って「ベルリンの」方のミドリさんのバッハを…