Photoshopの環境設定

どもです、でょだよ。
Photoshopの使い方の前に、使いやすい設定にしておきましょう。

しぬほどPhotoshopにはツールやPhotoshop用語?があるが、正直全部覚えるのは無理。間違えました、”てょには”完全に無理。
用語を覚えるより手を動かすことの方が大事なので、難しい設定などは先人にならってコピペしちゃいましょう。
ただ、問題が起きたときちょっと脳がバグります。。が!!我々にはインターネットがあるじゃないか、ググって解決しましょう。
理由がわからないともやもやする人にはお辛いかと思いますが、これもレタッチャーの一歩です(てきとう)。

というわけで理由はわからないまま、てょは先輩や上司に教えてもらった設定まるパクリです。ガンガンいこう。

環境設定

メニューバー(って言うのか?)>編集>環境設定>一般
から環境設定の画面を開きましょう。


コピーしておkです。

補足として、「アニメーションズーム」・「フリップパン」はズームツール・手のひらツールがぬるぬる動くよってやつです。チェック入れてみてそっちの方が好きな人はチェック入れましょう。
あとは、「クリックしたポイントを中心にズーム」は言葉の通りです。チェックいれないとクリックドラッグでズームします。右へドラッグでズーム、左でひくかな。これもお好みでどぞ。

次インターフェイス。

デフォルトでこんな感じだった気がします。
カラーテーマは好きな色で。色によって、トーンカーブのカーブが見にくいのがあった気がします。

次ファイル管理。

「復元情報を次の間隔で自動保存」は、Photoshopが落ちた時に対策に設定した間隔で自動保存してくれるというものです。助けられることもありますが、てょは重くなるのが嫌で切ってます。軽いデータなら問題ないのだが、重いデータ扱ってるときに自動保存で長い時間かけて保存されると作業スピードが落ちるわ、自動保存中にPhotoshop落ちるわ、結局保存されてないやん、、と良い経験がありません。

不安ならチェック入れておいて良いと思います。
重いなと感じたら、勇気をふり絞って切りましょう。

次パフォーマンス。

まず、「メモリの使用状況」の数値はPCのスペックによって違います。会社にいたときはもっと数字が大きかったです。ハイスペ素敵です。
推奨範囲内の数値を設定すると良いらしいのですが、てょも上司も同僚もみなこんくらいこんくらいあげてました。
理由はPhotoshopしか使わないから。
たまにillustratorでクライアントからもらったレイアウトを書き出す時は、どちゃくそイラレが重かったです。
なので、Photoshop以外にも同時に何か開きがちの人は推奨範囲内の数値が良いかもしれません。

次、「仮想記憶ディスク」です。
デフォルトのCドライブは、ソフトウェアをインストールされる場所なので保存先には設定しないようにしましょう。Macはわかりません。

「ヒストリー&キャッシュ」
デフォルトでこの数値だったと思います。ヒストリー数は違ったかも。
神のいたずらで(原因不明で)、この数字が変わることが以前何度かありました。キャッシュレベルやキャッシュサイズの数値が大きくなっており、動作がかなり重くなってました。困る。
なので、データはいつもと変わらないサイズなのになんか重いなと感じたら、ここを確認してみましょう。
ヒストリー数は不安な人は多くしておいても良いでしょう。てょも以前は100とかにしてました。今思えばそんな戻るなら、やりなおせって感じです。
自分で何回、control+alt+Z(戻る)押せるか考えて設定しましょう。

最後に、「カーソル」タブの中に「ペイントカーソル」を選ぶ個所があります。てょは「ブラシの先端(標準サイズ)」を選択してますが、これは完全にこのみなので色々試してみてください。


以上です。半分以上スルーしてるのにこんなに覚えておくことがあるんですよね。1-10理解できないと嫌だよ!!って人も、少しはわかんなくたっていいか、、、!ってなってくれたでしょうか。
あなたは立派なレタッチャーのスタートを切ったのです。

というわけで、次はPhotoshopの使い方かと思ったが、もう一個準備がありました。次の次からペンを握れます、、!!!

あでゅ~

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