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素領域理論

素領域理論とは、ノーベル賞学者の
湯川秀樹博士が唱え、その弟子の
保江邦夫博士が研究している物理理論です。

湯川博士の理論は、現在主流になってる
量子重力理論の先駆的な考えなんだそうです。

日本の量子学者は凄いですね!

素領域を死後の科学に発展させた
のは、弟子の保江博士という方です。

つまり素領域は国産の死後の科学
で、量子で死後を明かす試みは、外国
に比べても先駆的です。

超心理学との境界線は分かりません。

死後の科学はオカルトではなく、
生命科学の一種です。

保江博士は苫米地英人博士とは別の
活動をなさっているようですが
メディアにあんまり出て来ないから、
私は名前くらいしか分かりません。

なので、ソースはムーとWIKIです。

当然ですが、ムーに書いているような
話はニュートンプレスには出てきません。

つまり狭義の科学理論ですが、
苫米地博士と一緒で、海外では
評価されているとのことです。

保江博士は物理と心霊を融合させた
活動をしており、臨死やUFOの体験
もしておるとのこと。

一種の自己啓発だとも思いますが、
宗教感的な部分は置いておきます。

湯川博士が発見した中間子とは、
原子核内の陽子と中性子の間を
行き来する素粒子です。

粒子同士に作用するハドロン系
の素粒子
で、強い相互作用です。

一般にはメソン系と呼ばれます。

陽子(+)と電子(-)は電気的に引き合
いますが、中性子には電荷がありませんので、
原子の核力がどうなっているか謎でした。

粒子と反粒子は合わせ鏡のように
動きますが、+と-の電荷を持つ粒子
や原子同士は、反発や誘引します。

この相互作用を核力といいい、強い
相互作用系の粒子が媒介しています。

中性子は電荷がないため、核力や
中性子同士の相互作用には何かの
力が必要でした。

電荷が無いと原子核から
飛び出すそうです。

ニュートリノが飛び出し系
らしいですが、詳しく分かりません。

そこで中性子同士をむすびつける
中間子を湯川博士が考えたのです。

中間子と素領域の関係は分かりません。

素領域も超ひも理論の宇宙(マルチバース)
と一緒で、無数の泡から入ります。

泡の宇宙理論は湯川博士が考えた理論です?

その無数の泡の一つ一つを素領域と呼びます。

この泡が空間になるようです。

つまり素領域とは、素粒子
1個?の空間(領域)です。

空間の素粒子に運動やエネル
ギーが生じると、その空間に
場が出来ます。

その場に影響を及ぼす
範囲が素領域です。

素粒子の場(素領域)は、個々で
無限に近いほど幾つも存在しています。

泡の空間が無数に集まり、宇宙が
成立しているとのことです。

そのエネルギーは、泡から
他の泡に移動できます。

素領域理論の特性は泡つまり他の
素領域にテレポート出来る事です。

量子のもつれとか量子テレポート
に近いのかもしれません。

量子テレポートとは、遠く離れた
質が似通った粒子に、一瞬で合体
できるという仮説です。

量子間の情報の伝達なので、
衝突とは違います。

粒子間を媒介してる粒子は不明です。

移動した素粒子にも同様の
場が出来るというわけです。

保江博士は、素領域間の移動の際
の波動法則が不確かでしたが、
何かの啓示で式が出てきたそうです。

この波動方程式をYASUE方程式といいます。

海外では評価されているそうです。

泡は苫米地英人博士の理論を借りると
n=1(宇宙=ヒト一人)なんですが、
こちらは余剰次元っぽいんで、一緒
なのかは分かりません。

保江博士によると、素領域(泡)と
素領域の間に、死後やあの世の情報

があるのだろうです。

ここに別の高次元空間があるようです。

保江博士の輪廻転生論は、泡(Aさん)⇒
高次元空間(素領域の間=あの世)
⇒泡(Bさん)
という経路を辿ります。

これが保江博士が考える
来世になるようです。

魂とは素粒子のエネルギーで、
物理次元で現象化すると、この世
になるのだそうです。

恐らく、次の泡に飛ぶ前の
泡が前世の世界だと思います。

記憶情報や遺伝情報が移動できる
かは分かりませんが、恐らく生物的な
情報伝達が起きると思います。

つまり、量子的には個体が死んでも
消滅はせずに、その情報は他の空間
にも移動します。

更に、その領域にエネルギーが出来る
というのが博士の理論だと思います。

エネルギーで生命が生じると、生命の
素粒子が誕生したと言うことです。

量子的な半不滅論でしょうか?

量子が衝突しても他のエネルギーに
変換されるだけだし、量子そのものの
消滅は一瞬なのか数億年かかるのか
正確な計算が出来ないと思います。

素領域の本は読んでないので
詳しくは分かりませんが、私なり
にまとめてみました。

個人的な遺伝情報が変換先に
素領域や量子テレポートで移動
出来るかは微妙だと思います。

しかし記憶情報と、基本的な生物の
情報は死んだ後で移動できると思います。

とはいえ、幾つかの転生事例では
前世の痕跡まで痣で残っちゃてます
ので、ひょっとしたら細胞の情報
まで移動しちゃうのかもしれません。

これ以下の推理は素領域ではありません。

霊もそこら中に居ますが、重力が
邪魔をして見えないんです。

平面の世界なら見えます。

霊が唯一見えるとすれば、重力の
作用が少ない、情報や思考の空間です。

カメラに時たま映るんですが、私は
念写に近いものがあると思うのです。

物理次元で霊が現れることは無いと思います。

その時はプラズマなど、放電的な現象として顕現します。

意思があるかもしれないが、
周波数でしか分からないと思います。

蝙蝠の超音波と一緒で、言語としては
聞こえないということです。

しかしそいうのが時たまレコー
ダーの音声に入ります。

それが神だとしても、エネルギー的な何かです。

どんな物体であっても、最終的には波動や
化学変化だから恐れる必要は無いと思います。

保江博士は宇宙人にも会っているそう
ですが、そこまで書くと嘘臭く感じます笑。

博士によると、死んでからではなく、死ぬ前から
魂は、既に泡の外側に飛んでしまうのだそうです。

つまり、物理次元による細胞死は、
エネルギーと時間差で後からやってきます。

死ぬ前に死が決まっているという
ことですが、同じ意見の有識者は
他にも結構居たと思います。

博士によると、肉体が生じて生命
エネルギーを獲得するのではない
そうです。

エネルギーが生じることによって
細胞が構造されるとのことです。

そして、あの世や来世は我々
の直ぐ隣にあるとのことです。

要するに、見えないだけで
霊界と物理次元は繋がってるんです

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