たべた
先月からの食べた写真、全部美味い。
写真
武蔵家 北綾瀬
特製ラーメン(かため・こいめ・おおめ)
緊急事態宣言下のため、5時間前倒し営業として午前6時から開いているようだった。行きつけ、これにライスをつける定番コース。
唐辛子の醤油漬けみたいなペーストをスープに溶かすことで旨辛になり、きゅうりの漬物が米に合う。
武将家 秋葉原
ラーメン(かため・こいめ・おおめ)
UDXと一方通行の道路を挟んだ向かいにある。
ほうれん草が本当に好き。いつもライスと一緒に戦っている。
えどもんど 西日暮里
ラーメン(ニンニク・アブラ)+生卵+うずら
しょっぱい中に甘さを覚える。生卵を溶いて麺をディップさせて啜る。別皿アブラにも麺をディップさせて啜る。旨さの永久機関。
豚山 御徒町
汁なし(ニンニク・アブラ・カラメ・アレ)+うずら+辛ニラ
ラーメンに100円を加えると汁なしに出来る。アレは日替わり、いつもノーチェックで行く流儀(Twitterで検索すると今日の「アレ」が分かる)。この日はチャンジャだったかな?
とにかく豚が美味い。これは真理、店名に偽りなし。
肉あんかけチャーハン 炒王 西新宿
夜勤前にいつも入る定番のルーチンがある。肉あんかけ+チャーハンという欲張りな名前が強い。無料でスープがついてくる。さらに大盛り無料なのでお腹に嬉しい。
香川一福 神田
うどん(中)+たぬきご飯
「かけうどん」なのに美しい。いや、「かけうどん」だからこそ素の美しさが引き立つのか。食べ始めはスープから一口、麺を1本啜る。驚きが口いっぱいに広がる。美味い。他のうどん店では妥協となり得る「かけ」は、この店ではグローブもなしに本気で殴られる。「かけ」で殴りかかってくるうどん店、手加減など存在無い。
夏の時期は「冷かけ」がオススメ。
券売機は癖があり、お金を入れて麺のサイズを選ばないと他のメニューが押せない。
田中そば店 秋葉原
冷かけ中華そば+明太ご飯
この暑い時期は、嬉しい冷かけ。
まずは何も手を付けずスープから行ってほしい。癒やしが火照った身体に染み渡る。ある程度食べ進めたら、卓上にある味変の唐辛子を入れると良い。
美味いので、おそらく完飲してしまう。
通常なら「こってり」をおすすめするが、冷やしで「こってり」は店員にも確認されるレベルなので、本当にオススメしない。
夢を語れ 札幌
ラーメン(ニンニク・アブラ)
開店凸。午前の熱を帯び始める札幌の街、ほのかに夏の香りを感じる陽の光を浴び、汗ばんだ身体には、入れる味の濃いスープと主張に調和の取れた豚が食欲を唆る。しょっぱいだけでなく甘さもあり生卵を欲することになるため、予めオーダーしておくと良い。
ラーメン二郎 札幌
ラーメン(ニンニク・アブラ)
キャベツがあり、視覚的に嬉しい。アブラと麺を一緒に口にするハッピーセット。ヤサイとスープの相性が最高に良い。二郎系のイメージからは想像できないほど、あっさりと完食。
店の雰囲気としては、初見殺しか。
麺屋はるか 秋葉原
担々台湾まぜそば+チーズ+水餃子
最初に全部を混ぜて視覚的に台無しにするところからスタート。会いに行ける混沌(カオス)は、調和を崩さないように配分された具材と太麺があってこそ。食べ進めたら卓上の昆布酢を数滴垂らす、甘みが増す。
無料の追い飯は、残った具材に感謝を込めて。
おわり
これまでの食べたものはこちら
https://www.instagram.com/ret156/
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