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レタッチを個別指導で教える「キミの学校」ではどのような事が行われているか。

こんにちは。
札幌を拠点とし活動中のレタッチャーの大谷キミトです。

私のメインの仕事は広告のビジュアル制作
最近のお仕事はコチラ

例えば商品写真をより美しくするためのレタッチ
タレントさんやモデルさんなどの人物レタッチ
さまざまな素材を組み合わせ、全く新しいビジュアル生み出すような
映画、ドラマ、イベントなどのキービジュアル制作。

例をあげるとまだまだたくさんありますが詳しくはwebサイトもご覧ください。
ほんの一部ですが、レタッチでどのような事ができるかがわかるかと思います。

レタッチサンプルはこちら

Photoshopを使用して約25年
本当にいろいろなパターンの画像処理をしてきました。
その知識やテクニックを伝えるべき作られたのがこの「キミの学校」

授業の中身をあまり公開していないのでどのような感じか謎な部分も多いと思いますが、個別指導の塾の様な感じをイメージすると近いかもしれません。

授業内容は生徒さんと相談して決めています。

今回は4人の生徒さんの授業内容をご紹介します。
(画像は見せられる範囲)

■生徒Aさんの場合■(札幌教室)

普段ネットショップで商品を販売している。
ネットショップでは写真の見栄えで売れ行きが大きく左右する
自分で撮影とレタッチをすることでコストを抑えながら売上を伸ばしていきたい。

○授業内容

・自宅でできる範囲の商品撮影
・切り抜き白背景
・影つけ
・商品を美しく見せるレタッチ
・カラーバリエーション作成方法

など
実際に教室で生徒と一緒に撮影した画像をもとに、私が隣でレタッチの見本作業を見せながら生徒さんも真似をしてやってもらいます。

生徒授業風景

※PCは教室のものを使用。
※Adobeアカウントは生徒本人でログイン

毎回レタッチのお題を変えながら進めていきます。

他にも

■生徒さんBの場合■(オンライン)

普段はプロとしてデザイナーをしている。
普段仕事でwebサイトなどのキービジュアルを作成する事が増えてきたので、もっとできる様になりたい。

○授業内容

手を加えたいデータを用意し、画面共有を行いながら本格的な合成やエフェクトの付け方、絵作りのときの考え方など、テクニックや思考を学んでいきます。

■生徒さんCの場合■(札幌教室)

本業はフリーランスカメラマン
実際の仕事の幅を広げるためにテクニックを学びたい。
人物撮影が多いので広告的なレタッチにも挑戦したい。

○授業内容

基本的な肌補正から、マスク処理、デジタルメイク、広告レベルに仕上げる補正などを学んでいきます。

■生徒さんDの場合■(札幌教室)

初心者でツールの使い方もほとんどわからないので、基本的な機能を知りたい。自宅で簡単な撮影をして切り抜きや補正処理をして作品を作りたい。

○授業内容

基本的なツール説明と使用
実際に商品撮影し、ツールの使い方を学びながら切り抜きや色補正の方法など基本操作を学んでいきます。

他にもコスプレの絵をもっとよくしたい、料理写真を美味しく見せたい、コンテストに応募するための作品を作るためよりよくするためにどうすればいいか?などなど様々な人たちが通ってくださっております。

今のところプロのデザイナーの方、カメラマンの方などが多いようです。

このようにその人に合わせて受業を進めるのが「キミの学校」スタイルです。

少し大変なのが生徒さん自身も毎回自分に対してお題を準備しなくてはいけないところ。
しかし作りたいものがあった方が伸び率も高い。
本当に伸びる人は自分自身でどんどん進められる人だと思います。
私はそれを全力でサポートする。
授業のタイミングも相談なのでマイペースで学んでいけるかと思います。

興味がある方はまず無料体験のご連絡をください。
最近オンラインにも無料体験を追加しましたよ。

是非皆さんのレベルアップにご活用ください。

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