基本情報技術者試験の見直し(2月18日分)

本日(2月18日)の基本情報技術者試験の見直しです

○ ROI(投資利益率) ・・ 投資した金額に対して、どれだけの利益を得られたかを表す。   〈求め方〉 ROI = 利益額÷投資額 ×100% である

○ NPV(正味現在価値) ・・ 一定期間におけるキャッシュフローに対して、現在価値でのキャッシュフローの合計値を求めるもの

○ IRR(内部収益率) ・・ 一定期間のキャッシュフローに対して、合計値がゼロになるような割引率を求めるもの

○ 回収期間法 ・・ 投資による実現効果によって投資額をどれだけの期間で回収可能かを定量的に算定するもの

○ シュリンクラップ契約 ・・ ソフトウェアの開発者と利用者が書面で契約を交わす代わりに利用者が包装を解いた時点で使用許諾契約に同意したとみなす契約形態

○ 製造物責任法(PL法) ・・ 製造部の欠陥によって損害が生じた場合の製造業者の責任について定めた法律。被害者は製品に欠陥があった事を証明すれば、製造業者の過失の有無にかかわらず賠償を請求できる

↑ 製造物責任法(PL法)の対象にならないもの : ・ソフトウェアパッケージ、 ・OS、 ・ダウンロードされたデータ など

○ かんばん方式 ・・ 工程で必要とする部分を前の工程から必要に応じて調達し、工程と工程の間に生じる中間在庫を極力減らす方式。ジャストインタイム生産方式とも呼ばれる

○ 仮想通過マイニング ・・ 仮想通過取引の確認や記録の計算作業をし、報酬として仮想通過を得ること。

○ クラウドファンディング ・・ 事業計画に協賛する不特定多数の個人からWEBサイトを介して小口の資金を調達する資金調達方式。 ①寄付型(見返りなし)、②購入型(製品や権利を得る)、③投資型(配当や利子を得る) などがある

○ クラウドソーシング ・・ 企業などが委託したい業務内容をWEBサイトで不特定多数の人に告知して募集し、適任と判断した人々に当該業務を発注すること

○ 機械学習 ・・ 人間が自然に行っている学習能力と同等の機能をコンピュータに持たせるための技術。作業を繰り返すうちにロボット自らが学んで作業する

○ 経験曲線 ・・ 累積生産量が倍増するたびに、一定比率で単位コストが減少するもの

○ ロジックツリー ・・ 工場における不良品の発生原因をツリー状に分解して整理し、アナリストが統計的にその原因や解決策を探る

○ 生産管理システム ・・ 工場の生産設備を高速通信で接続し、ホストコンピュータがリアルタイムで制御できるようにする。

 BCP(事業継続計画) ・・ 不測の事態が発生した場合に、必要な業務を早くに復旧・再開できるように立てておく計画。  (例)地震・火災・津波・サイバー攻撃・マルウェア感染 など

○ 執行役員の種類 ➡ ・CEO:最高経営責任者 ・COO:最高執行責任者 ・CTO:最高技術責任者  ・CFO:最高財務責任者  ・CIO:最高情報責任者


○ 情報技術に関する調査、利用研究、関連部門への教育などを実施するのは、情報システム部門の役割である

○ 豊富な業務経験、情報技術の知識、リーダシップを持ち、プロジェクトの運営を管理するのはプロジェクトマネージャーの役割である


今回は以上です。


〈追伸〉

就労移行支援に通いだして、もうすぐ1週間です。30代後半の課題としては、ITの勉強もそうだが、長時間の椅子に座ることの挑戦ですね(´◉◞౪◟◉)。  最近お尻と腰が痛いです(笑)しっかりなじましていくように環境設定をしていきます。



〈お願い〉

このノートでは個人が問題を解いていて間違った所を見直す形でアップしておりますので、質問などは受け付けておりませんので、気になった単語などは皆さん個人でググってください(笑)


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