基本情報技術者試験対策 見直し(2月14日)

今日勉強した、基本情報技術者試験対策にて間違った部分をリストアップしてまとめてます。

個人的に見直すように作ってますが、活用できるのならぜひご参考にしてください。


8ビットで表現できる数は256通りで0~255や-128~127までである

16ビットで表現できる式は2の16乗で65536種類になる

ASCLL: アルファベットと数字、あとはいくつかの記号のみで1文字を7ビットで表す文字

EBCDIC: 8ビットを使って1文字を表す。大型コンピュータなどで使われる

シフトJISコード:平仮名やかたかなが扱える。WINDOWSで使われている。一文字2バイトで表す

EUC: 拡張UNIXコードとも呼ばれ、UnixtoというOS上でよく使われる日本語文字コード。1文字を2バイト使う

Unicode:全国のありとあらゆる文字を1つのコード体系で表した文字コード


英語の大文字と数字(0~9)を同一のビット数で一意にコード化するには6ビット必要になる


フルカラーの画像は1ドットにつき24ビットの情報量が必要である

PCM:音声データ、アナログの波形データをディジタル化して数値表現する方式

標本化(サンプリング):アナログデータの一定の時間単位で区切り、その時間ごとの信号レベルを標本として抽出する処理の事

量子化:信号レベルを何段階で表現するか定め、サンプリングしたデータをその段階数に当てはめて、整数値に置き換える処理を言う

符号化:数値を2進数に置き換える。データ量に影響はない

アクチュエーター:電気信号を物理的な動作に変換する装置。モータや電磁石などを利用して、入力信号を直線運動や回転運動などの機械エネルギーに変換する

センサー:位置、角度、速度、加速度、力などを検出して、電気的な情報に変換すること

アンプ:マイクロフォン、センサーなどが出力する微小な電気信号を増幅する

シーケンス制御:あらかじめ定められた順序や条件に従って、制御の各段階を進めていく制御方式

フィードバック制御:現在の状態を定期的に測定して、目標値とのズレを入力側に戻して反映させることで、目標値と一致させようとする制御方式


過去問より、 

音声サンプリングを1秒間に11000回行い、サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する。 このとき512×10の6乗バイトの容量を持つフラッシュメモリーに記録できる音声の求め方

→ 512×10の6乗 ÷ 11000回 =  46545秒=775分である



〈お願い〉

あくまでも個人の見直しのために作っています。質問されてもわからないと思うのでよろしくお願いします(笑)


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