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miss you 福岡サンパレス2024/2/18

Mr.Childrenのホールツアー、運よく参加させてもらえました!

最高だね!!!

その一言に尽きますが

ネタバレありで感想をnoteに記したいとおもいます。
まず当日のセトリがこちら…








1.birthday
2.青いリンゴ
3.名もなき詩
4.fiftys map~おとなの地図
5.口がすべって
6.常套句
7.Are you sleeping well without me ?
8.LOST
9.アート=神のみえざる手
10.雨の日のパレード
11.party is over
12.We have no time
13.ケモノミチ
14.pieces
15.放たれる
16.幻聴
17.声
18.Your song
ーーーーアンコールーーーー
19.おはよう
20.優しい歌(弾き語り)
21.The song of praise
22.祈り


セットリストはいろんなサイト見る感じ、どこも同じみたいでした!

セットリスト自体見渡したりするとやっぱり!!!と思ったのはan imitation blood orange から3曲と多かったところ。
次いで多かったのはsound tracks の2曲

全体を通してスローバラード的な落ち着いた曲が多かったかなー。
すごくロックな尖った曲、たとえばロックンロールは生きている、REM、ニシエヒガシエ、LOVE始めました みたいな曲は少なく
ホールツアーでアルバムを主にしながら近いニュアンスの曲で彩った今回は25周年のような華やかなみんなを楽しませるLIVEというより聴かせるLIVEでした。

ステージは正面からむかって右手側に木の形をした飾りがあり、背景が変わっていくことでその木が映える良いステージでした。

スタジアムツアーに慣れていると花道ないの?ってなりますがホールツアーは小さな箱庭のようでスケールの小さなホールでMr.Childrenを聴ける贅沢が堪能できたのは幸せですね〜


桜井さんがLIVE中にする溜めて歌う


囁くように歌う


そういう歌い方の変化を生で感じられるLIVEならではの空気感は凄くよかった…

LIVEを通してというよりもアルバムを通していろんな顔してるMr.Children

この情熱をどこに向けたら良いんだ?!

って歌っているparty is over

残されている時間がないんだよ!!

って焦燥感を感じさせるwe have no time

ペニスにカッターあてて痛々しい赤裸々な告白しちゃうアート

そうかと思えば

愛しい人との日常を歌うおはよう

Mr.Childrenの現在地はこのアルバムに詰められてるんだろう。


日々の葛藤だったり病みだったり、幸せな瞬間だったり。


そういうMr.Childrenに自分自身を投影して共感して元気をもらってるのかもしれない。



ただ、それはわかるんだけど
エネルギーに満ち溢れた未完やfantasyみたいな曲作ってたMr.Childrenはどこにいったの?!(゚ω゚)


reflectionは幻だったの?!ともなりましたw



ちなみに僕が好きなのは変態 桜井和寿


pink〜奇妙な夢〜


だったり


マシンガンをぶっ放せ


だったり


fake

LOVE始めました


ちょっと方向性は違うかもしれないけど

潜水

そういう普通表現しきれなさそうなものも表現しちゃうそんなジーニアス 桜井和寿が好きです。
もちろん一緒に表現しちゃうバンド、サポートメンバーも。

これからMr.Childrenがどういう曲を

誰に聞いて欲しくてこんな歌 歌ってる?
それが僕らしくて殺したいくらい嫌いです

と思っていようとまた聴ける日のことを楽しみ過ごしていこうと思います…




おい!!!!!



なんでI miss you 歌わなかったんだよ!!!



歌えよ!w


deja- vu

黄昏と積み木

なんかも聞いてみたかったけどそれはこのあとあるんだろう、アリーナもしくはスタジアムツアーに取ってるのかな?( ・∇・)

ジェンとの謎のコールアンドレスポンスがなかったら聴けた気がするなぁ…

アレはアレでたのしくて

それに辱しめられてるナカケーもかわいいし

MCしつつ苦笑いだったら田原さんもよかったからいいんだけどね!



きっとこのツアーだけに詰め込みすぎずに
余白をわざと残してる
とそう信じてまた次の機会を待ちましょう。



それではみなさん 



また 



おはよう 

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