本日の一歩‼️不動産販売編①😁山林を売るぞ!⛰️
ひょんなことから、知人の山林売却を手伝うことになりました。
NPOの活動は幅広いですので、なんでも乗っかり、視野を広げていく所存。
神戸市北区に、1万㎡の山林、田、宅地。
これを、どのような方に売るのか。
1万㎡って、なんか実感が湧きませんよね。100m×100mの広さ、例えば、野球場くらいの広さのようです。
一応、現時点では、固定資産税評価額などを見ながら、1億二千万円くらいで売却できれば良いかと考えています。
えっ?!高いよ‼️
宝くじ当たらないと買えないよ‼️
ですよね。
たしかに、少しセレブリティな価格ですが、その価格に見合った条件ではある土地でした。
簡単に、以下に条件を列挙。
・田舎暮らしをしたい人間にとっては、全てが揃い過ぎている。
・道路や駅、高速インターに近い。
・三宮や三田アウトレットも近い。
・有馬温泉、唐櫃の湯も近い。
・田が広く、夢の農業もできる。
・既に山林組合にも加入している山林で、管理が適切になされている。
・しかも住居付きである。
→購入すれば、すぐさま夢の田舎暮らしが開始できるのですよね。
あとは、自分なりにリフォームアレンジをしていくのが楽しいでしょう😆
また、ここに、以下の付加価値が付けば、もっと価値が上がると考えております。
・川や沢が流れている
・平坦地が多い
・果実やたけのこ、山菜など、山の恵みが得られる。
・市街化区域である(建築可能)。
*市街化調整区域(要するに郊外)の山林は、原則的に建築不可
・建てられない・使えない・樹木だらけ。
隣地との境目もよく分からない。
この「ないない」構文が成立する山林。
・道路に対して土地が平らなのか、段差があるのか。
→この辺りが、実際の土地、山林はどうなのか。写真撮影をしっかりしておいた方が、お客様を安心させられるかと思います📷
不動産販売の仲介には頼みますが、自分でも販売相手を探せる、専任媒介契約を活用する予定です。
ちなみに、土地の販売を依頼する契約には3種類あります。
一般媒介、専任媒介、専属専任媒介契約です。
専属専任媒介という方法では、自分で販売相手は探せません。
また、一般媒介契約は、ちゃんと売って、もらえない可能性があります。なぜなら、一般媒介には、報告義務がないからです。一方、専任媒介と、専属専任媒介であれば、2週間や1週間ごとに、こちらへの報告義務が発生します。
ちゃんと販売に努力していることを確認しながら、時には販売相手を自分でも探せる。これらのメリットを兼ね備えた契約が、専任媒介契約です📄
お時間が来ましたので、本日の一歩、不動産販売編はここまで。
続きは、また👋
私と皆様、我々の今日一日を、素晴らしいものにしましょう‼️
行ってらっしゃい😆👋
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