憧れとの付き合い方
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あなたはどんな憧れを持っていますか?
身近な人や芸能人など、
▼ あの人の様になりたいなぁ
というシンプルな憧れは、
あなたの人生を豊かにするヒントになります。
しかし反面、取り扱いを間違えると、
苦しむ原因にもなりかねません。
大きな取り扱いの間違いは、
「憧れの状態になれない自分には価値がない。」
と考えることです。
こう考えると、
■ きっと自分はあんな風になれない。
■ そこまで犠牲を払ってまでやりたくない
■ 憧れの状態になれない自分には価値がない
と、現実と理想の自分とのギャップに苦しみ、
憧れが手に入らない現実に苦しむことになります。
では逆に、望ましい取り扱いは、
「憧れは人生から与えられた、あなたへの期待である」
と考えることです。
「憧れ」は手に入らなければ意味がないのではなく、
人生から「憧れ」という形でかけられた「期待」と捉えるのです。
もしかすると、
あなたが憧れを抱いた対象と同じものに憧れる人もいるかもしれません。
しかし、あなたが感じた「憧れという感情」は唯一無二です。
それは、人生からあなたへのプレゼントでもあり、あなたへの期待、です。
憧れという形で与えられた期待に答えるための努力をしてみてはいかがでしょうか?
そうすれば苦しみになるどころか、
どれ一つ期待に答えてやろう、とエネルギーが湧いてきませんか?
● 憧れの人の振る舞い <<< 自分が憧れの状態だと仮定した時の振る舞い
こうなる様に努力すること。
それが人生からの期待に答えるということだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もあなたにとって良いことが雪崩のごとく起きます様に!
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