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スタッフ個々のセレクションとバランス

第二回コーヒーパンスイーツの祭典

令和5年4月29日土曜日
そすいスクエアアクアスにて開催

今回は前回の記事には書かなかった事がありますが、シューティングを考えなければいけなかった事を、考慮しながら取り組む事になりました。

諸届出はもちろんではありますが、その中でも人の流れについて、こちらが一番の懸念材料になった事です。
今回はその辺の事を、こちらの企画を担当してくれたスタッフ全員が、周知の通りになる内容です。
私のほうは、どうやって「一時間帯」にお客様が集中しないようにするか、あれやこれやと考えた挙句、チラシにまで細工をする始末でした(笑)

さて、お客様をぎゅうぎゅうにしない方策、このチラシからわかりましたか(笑)?
とは言え、これで影響を与えた否かは知るよしもありませんが(笑)

宣伝に来ないか?と、Dj Keiさんに誘っていただき、CRT栃木放送さんの番組中でも、イジっていただいた上記のチラシですが、私の性格上ウケを狙いたいところではありましたが、作りながらニタニタして「ウケる」かな?なんて感じには作ってはいませんでした。
久しぶりに必死だな自分。
こんな感じに客観視しながらも、この場合はどうだろう?と言う抽象観念を織り交ぜながら、事務局スタッフ数人で完成させたのがこのチラシでした(笑)

実際、現場はどうなったか?
目の前にある市の駐車場を使う事は変わりない事でしたが、取り付け道路も市道と、何かと考えなければならない事も多く、渋滞も満車もあまり喜ばれる事ではありません。

その懸念はハズレてくれて、終始、結果はスムーズなものでした。
それは人が入らないと言うことではありませんけどね(笑)

殺風景な配置図にはなりますが、出店が多いから良いと言うものでもなく、人の流れをスムーズにするのにも、これくらいでちょうどいい感じにはなったと思います。
氣をつけた事は、5月の連休の時期と言えど、日の射す角度とエリアが小さいとは言い切れず、生菓子を扱うお店は、ケータリングカーを除くところ、なるべく奥に配置をさせていただきました。
ところで、こちら駐車場側の配置図も多く出店を入れれば、お客様の車が多く止められない事もあり、なかなかの大変さはありました。
全体で60台くらいだったか、そのうちの10枠利用許可をいただくわけだから、申請する側としては、「恐れ入ります」となるわけです(汗)

そんなわけで、細かな説明は省いてありますが、売り切って最後の手打をして帰った出店者が、そこそこいた事に少しは安堵した、今回のコーヒー・パン・スイーツ展でした。

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