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【キャラクター紹介】No.1496

▼基本情報

・名前 アイゼン=エングスティング
・年齢 16
・誕生日 09/08
・出身地 Julias(Dicosta)
・身長 168cm
・体重 59kg
・一人称 俺 / (稀に)僕 / (仕事中)私
・二人称 あなた / (親しいと)お前
・利き手 右
・テーマカラー 青

【隊員番号】1496
【所属】アルデベルト養成所4年生
【使用武器】
 右:9mm Parabellum
 左:38-caliber revolver



▼外見的特徴

中肉中背(どちらかといえば細身)
常に半開きの瞼。目付きが悪い。

全体的に地味で目立たず、これと言って大きな特徴もない。強いて言うなら、頭の上にピョンと跳ねているアホ毛。

左耳のみ、リング型のピアスを二つ着けている。

周りより少し肌や髪の色素が薄い。
(本人はそれを若干気にしている)



▼性格/性質/他者との関わり方

無表情の場面が多いが、感情移入は激しめ。
「自己否定」に繋がる言葉を浴びると泣く。
怒る(キレる)と豹変し、笑顔で相手を追い詰める。

疑心暗鬼。対人関係はかなり慎重。
基本的に他人は信用していない。

熱しにくく、冷めにくい。
消極的。優柔不断。

「嘘」が大嫌い。
「裏切り」を非常に恐れている。

相手がどんな人間か、じっと観察して様子を伺っている(そのためか、周りからは「怖い/近付きたくない」と言われることもしばしば)。

他人に興味が無さそうで、
実は一番他人を見ている。

慎重すぎる反動で、打ち解けた(気を許した)相手への懐きようが尋常ではない。甘え方は下手。相手に声を掛けてもらうのを待っている。



▼能力

身体能力や成績、全てにおいて平均値。
オールラウンダーだが、どれも中途半端。
一応、射撃は得意。

生まれつき「治癒力」だけ妙に高い。
(他の人間の1/10程度の期間で完治する速度)

※重要※
生き物の存在を「音(メロディ)」の形で感知できる特殊能力を持っており、音の微妙な変化から相手の感情の揺れを見抜き指摘する。特に、嘘を見破るのが得意。「生体感知器」及び「嘘発見器」として組織に活用(利用)されている。

※ただし「通常時と比べた場合の微妙なズレ」が判断材料となるため、「自覚がない嘘(=感情の揺れがない)」の場合には察知できない。また、嘘の具体的な内容は知ることができない。あくまでも「今、相手は動揺している」「今、相手は嘘をついている」ここまでしか判断できない。



▼倫理観(道徳的価値観)

「良いこと/悪いこと」の分別は付いているが、たとえ「悪いこと」だとしても、それが命令となれば躊躇わずに従い実行してしまう。

咎められた場合には「言われたから従ったまでだ」としか返答しない。
あくまで「自分の意思ではない」を貫く姿勢。

【何が正しいか】の判断を、ほとんどの場合相手に委ねてしまう。



▼三大欲求の程度

食欲:

少食(その割に体型は標準を保っている)。
通常の食事はスープ状のものしか口にしない。

超が付く甘党。角砂糖をがりがり齧るのが好き。
柔らかいお菓子なら大量に食べられる(ケーキ等)。

睡眠欲:

ショートスリーパー。
眠り自体浅く、常に寝不足気味。
安心感を得られると急に眠り始めることがある。

性欲:

人並み程度。諸々の知識は一応あるが、経験はない。だが、勘が良いので「相手が何を求めているのか」は鋭く察知できる。



▼その他

趣味/好きな事:

・テレビゲーム全般
コントローラーを握ると人が変わったかのように多弁になり没頭する。
得意なジャンルは「ホラーアクション」「シューティング」

・楽器を触ること
特にピアノを見ると、勝手に演奏し始める。

苦手/嫌いな事:

・大きな音
・煙草の煙
・他人に首元を触られること
・「家族」について尋ねられること
・否定されること

口調(話し方):

「〜だ/〜だな」「〜です」「〜か?」
声のトーンは落ち着いており、低すぎず高すぎず。声量は小さめだが、聞き取れないほどではない。滑舌は良い。



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